こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
最近のおやつは
もっぱら 「干し芋」です。
おならが 止まりません。
替えの帽子まで 濡らしてしまったふたり。
おそろいの手ぬぐいで(こまめ手ぬぐいなの♡)
イチャイチャするとは。。。
許さんっっっ!!(なにに嫉妬してるんだか 笑)
昨日は 増水していたため
沢には入れなかったが
水量もひいて 今日は解禁!(笑)
これは 今朝のガンジス川の模様で・・・
違うか(笑)。
3歳のにいに、ねえねの 真似をして
帽子を 投げ込む Rくん。
流れで 行ってしまうと
「あー-ん!!」
で とらない(2歳児あるある)。
でも とってくれたHちゃんに
「ありがとう。」って言えたね。
そのあとは Sくんの帽子が流されてるのを見て
必死に追いかけ 渡してくれてたね。
してくれたことを すぐにアウトプット。
すばらしき 学び。
Hちゃんが Cちゃんに
足でみずしぶきを かけ始めた。
やめない。
しかも じりじりと 近寄ってさえいる。
それより すごいのは
Cちゃんも そこから動かない ということだった。
水しぶきが おさまったところで
Hちゃんに 聞いてみると
「だって 泣かせたかったから。」と。
えぇぇぇ!
と内心 びっくりしたが
冷静に もっと聞いていくと
「どいてって 言いたかったの。」とも。
実は Cちゃん。
同じ場所に 長いこと 立ちすくんでいた。
じぃっと 何も言わず。
沢は広いので 他で水しぶきをあげることもできただろう。
そこで やりたいわけじゃなくて
動かないCちゃんに 水をかけたい。
かけたら どうなるだろう?
という 興味からなのかなと 思った。
子どもたちの
興味 という視点は おもしろい。
Cちゃんは
もちろん おもしろくはなかっただろうが
その後 気づくと
いつの間にか
真顔で 甲羅干ししていたのが
どうしょもなく ツボってしまった(笑)。
Cちゃんが 立ち止まって 見ていたもの。
それは
友だち。
それは
友だちが していること。
遊び方が わからないのかもしれない。
どうやって 動いたらいいか わからないのかもしれない。
水が あまりに 冷たかったからかもしれない。
あたしたちは
想像するしかない。
目の前の だれかが
したいこと。
困っていること。
伝えたいこと。
想像したら
考える。
考えたら
行動するのみ。
今日もあったよ
そんな光景が たっくさん✨。
Cちゃんは
立ち止まったそのあと
どんなふうに 動いていくのだろうかと
すごく 興味をもった。
草をとって 水に流したり
甲羅干しを 往復したり。
想像するからこそ
彼らの ペースをだいじにしておく場合もある。
いろんな 歩き方で
歩いたら いい。
見てるからね。
みんなのこと。
だって あなたたちに
いつだって 興味津々だから😊。
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