こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
歯磨き粉がなくなり 買いに行くのを毎回忘れ
ずっと 「塩」で 歯磨きしています。
しょっぱくて なんか効いてる気がします(何にだ)。
この やわらかな まなざし。
やわらかな 手つき。
そんな 表情や 所作に
あたしは やられちゃうんだな。
「帽子が ない!」と
慌てて 探すも
首の後ろにある 帽子を探せない 2歳のHちゃん。
「そこにあるよ。」と
丁寧な しぐさで 教えてくれる Wちゃん。
いつのまに
そんなに 大きくなっていたの。
沢では 少し深いところへ入り
動けなくなり 泣いてしまった Hちゃん。
それを見て
「どうしたの?」
「Yが いるから大丈夫だよ。」
と声をかけていた Yくん。
顔を覗き込み 本当に心配そうな顔で。
いつのまに
そんなに 頼もしくなったの。
「採ってあげるよ。」
高いところにある桑の実を
これまた 2歳のKくんに
採ってあげた Nちゃん。
いつのまに
そんなに 視野が広くなったの。
お弁当を食べ終わった Hちゃん。
「もう終わりでしょ。Kが入れてあげるよ。」
Hちゃんが うまくケースに入れられなかった
スプーンやフォークを しまってくれていた。
いつのまに
そんな 気遣いができるようになったの。
沢に着く早々
どんどん シートを敷いたり
着替えを出したりしている 子どもたち。
「俺が Kくんに シート出すんだよ、って言ったから!」
と 自信に満ちた顔で言う
年中のRくん。
いつのまに
年下の子のことを 気にかけられるようになったの。
「あっという間」というのは
本当に
「あっ!」
と思っていたら
どんどん 時が過ぎてゆく
的確なことばだと 思う。
「もう少しで 届きそうだよ。」
Nちゃんが 言った。
かなり高さのある 桑の木なんだけど
子どもの成長は 早い。
「もう少し」は
案外 すぐに やってくるのかもしれない。
子どもたちが
話すこと
考えていること
観察しているもの
全部 全部
愛おしい。
そして
この 瞬間を
見逃しちゃいけないな
ぞんざいに 扱っちゃいけないな
と思う 毎日。
【畑の大豆日誌】
大豆を 畑に植え付けてから
一週間。
子葉から上を チョッキン
根っ子も チョッキンした
おちびさんの 苗も
またまた 本葉が 出てきましたぁ✨。
すごい 生命力だぁ!
そして お毛けが すでに
いっちょまえに 「枝豆」(笑)。
次回の こまめ畑は
6月21日(日)
大豆のたねまきと
草取り です👍。
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