こんばんは。
「観察する」を大事に。
元特別支援学校教員、スタッフのはなです。
今日は、
月に一度の
おやこまめ🐥🐓
今日の参加者さんの中で最年少だった、4ヶ月のSくんとNちゃんがころんと大地と一体化✨
2人の周りをぐるっと囲むその視線が、優しさに包まれている。
泣き声が聞こえると、心配そうな表情で見つめるEちゃんは、もうすっかりお姉さんの
顔をしていた。
どんなに小さい子でも、自分よりも小さくて守るべき存在というのを理解しているのだなあ。
2月からこまめデビューが決まっているEちゃん、もう準備ばっちりだね。
本当に12月かな?と思うくらいにぽっかぽかの今日。
本当に0歳、1歳の子が集まっている?と疑うくらいに穏やかな雰囲気の今日。
保護者の皆さん同士の関わりも盛んで、
そんな空気を感じる子どもたちの心も穏やかになっていくのを感じる。
同じような歳の子が近くで遊んでいる、というのもどこか安心するのか、気づいらこんなに集まっていた。
みんな沢の方を見て和んでいるこの光景が素敵だったなあ✨
外に出たからといって、激しく遊ばなくたっていい。
のんびりしたり草木と戯れたりするのもいい。
外に出るだけで、
目の前の景色を観察しているだけで、
頭の中は大忙しなんだ。
興味の向く場所へ進む子どもたちは、迷いがなくて一直線に向かっていく。
ドボン寸前でもお構いなし。
まさに、危険vs興味。
おやこまめでは、「手や口をなるべく出さずに、まずは子どものしていることを観察する」ことを大事にしてみてください、と皆さんにお伝えしているけれど、
今日の保護者の皆さんは、
危険が勝利しないように、でも子どもの興味を遮らないように見守る姿勢が絶妙で。
子どもたちの満足そうな表情が、それを物語っていたなあと感じる。
こちらは、冷たさvs興味。
冷たさが勝つのか?!と思いきや、
興味の勝利。
入ってみては冷たさに泣き、戻っては入る。
3回目繰り返して、ようやく遊び始めたそうだ。
子どもたちにとっては、やってみないと分からないことが日常にたくさん溢れている。
実際に肌で感じて、
それを家族やお友達と共有して、
その経験が全て自分の財産として蓄積されいく。
そんな人生の第一歩を、おやこまめで一緒しませんか?(急な宣伝。笑)
次回のおやこまめは、1月19日(金)です。
参加してくださるみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!
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