【6月16日(金)おやこまめ】 今日は
月に一度の
「おやこまめ」。

梅雨の晴れ間。
というか 夏日!!
こんな日は
オアシスへ✨。

給水は いつでもできますね(笑)。
0歳で
流れる水の働き(小4理科で習いますw)を
すでに 習得するとは
末恐ろしい!!(笑)

一方
なかなか 沢におりてこない
2人。
なにをしているかと思えば
出発地点に長らく おり
このような 儀を(笑)。

それはそれは 熱中して
無言で たたずむのでありました。

完成図①

完成図②

沢へおりたならば
泥洗いもそこそこに
このペアで 小石の味見ごっこ。
同じ釜の飯 ならぬ
同じ泥の なかま
といったところかな。

子どもたち全体の遊びを 見ていて
気づいたことがある。




みんな ひとつの世界に
夢中。
その一点だけに
集中している。
それは
視野が 狭いんじゃなく
そのひとつのものに対する
視野が 広いんじゃないかと。
「知りたい」という
気持ちが 強いのではないかと。

おとなは
大きいから たくさんのものが見える。
でも
小さなひとたちは
等身大の瞳で
世界を とらえている。
いい悪いじゃなく
それも ありだな
って 思えたら
世界は 平和になるんだろうな。

※ 楽しすぎてお昼の時間まで 終えられず
宇宙人連行のようになる図w。

絵本の読み聞かせのじかんに
ふらっと 興味のおもむくまま 出かけていったSくん。
戻ってきたときに
たくさんの 親御さんが
にこにこして 振りむいていた。
そして みんな一斉に言った。
「おかえり~!」
涙が ほろっと出てしまいそうだった。
ふらっと 行ってしまう気持ちもわかる。
「それも ありだよね。」
っていう 親御さんたちの こころに。
それに対する
Sくんの 返答は。。。

だよね!✨