今日は 月に一度の
おやこまめ。

まぶしい空を ふたりで見上げて
何を 見る?
同じところを見るって
それだけで こころ通う感じ😊。

朝 おやこまめファミリーをむかえるとき。
わたしたちも わくわくする時間だ。
そして 驚く時間でもある。
何がって??
あ、歩いてるーーーー!!!!
とかね(笑)。

ついこないだまで 寝ていたり
ずっと座っていたりしていた子たちが
すたすたと歩きながら 登場する日が来る。
それに 面食らってしまうのだ(笑)。
どの子にも そういう日が来るのだが
毎回 毎回 そのドラマに
やられてしまうスタッフ陣。
続けて来てくれる子たちは
そんな成長を あたしたちも共有させてもらえるので
家族のように うれしい。

そして 初めて来る子どもたち。
初めての場所で 初めてのなかまたち。
おとなも 子どもも どきどきする。
うんうん わかるよ わかる。
ひっついてないと 不安だよね。

みんな はじめはそうだった。
Kくんも ずっと母について
脚の間から そっとこっちをのぞいて。
でも今は
葉っぱを沢に流しては
その葉っぱの落ち方や
落ちた後の 葉っぱの流れ方や
その水の音や動きに 魅了されて
ずっとずっと 石にへばりついて
同じ動作を 繰り返していた。
でもそれって
一回ずつ 同じじゃなくて
その都度 見ているものや
見ていることや
感じている気持ちが それぞれ違うんだなぁ。

今日は だれも踏み入れていない 山道まで
ひとりで てくてくと 歩んでいったKくん。
(むちゃくちゃ ピンぼけですが!)
以前のKくんと 同一人物なのに
行動性がまるで 違う。
なぜか。
それは 母によるものが すごく大きいと思う。

「これやりたい!」
「あれがいい!」
子どもたちの欲求は
とめどない。(特に1歳から3歳なんてもう!笑)
だけど そこに
とことん 向き合い
とことん 話を聴き
納得して 理解しあって進むから
子どもの 親への信頼が
ハンパない。
だから 振り向きもせずに
どんどんと自分の したいことに向かって
進んでいけるんだろう と思う。

したいことを させてもらえること。

気持ちを わかってもらえること。

楽しいを 共有してくれること。

おいしいじかんを 共にできること。

できた!を 認めてもらえること。
たくさんの
おとなの ことばや 行動が
子どもたちを 変えるんだ、
と つくづく思う。
もちろん、 よいことも その反対も。

だから 親御さんたちといっしょに
学び続けたいなぁと 思う。
次回は
2月21日(金)です。
お待ちしていますね🐣🌱🐓!
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