こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を サポートする
元小学校教員の ずんずんです😊。
毎年 5,6月に ありが大量発生します。
え うちだけ?(笑)

【ぼくの前に 道はない
ぼくの後ろに 道はできる】
まさに その通りだなぁ
の図(笑)。
現実的に そうであるし
人生の 歩み方が
そうである。

その たくましい後ろ姿を
見せてくれた Iくん。
朝は 心中おだやかでは なかった。
母が いない現実を 受け入れられないこころと
本当は 戻ってこない現実を 知っているこころで
揺れる 揺れる。
むしゃくしゃして
花を めちゃめちゃに つぶしまくる。

どうしょもない 気持ちで
虫を ふみまくる。
動植物には 申し訳ないが
気持ちがわかるから 止めない。
でもね
そんな 揺れるこころを
わかってくれる
友が いるよ。

Iくんの 目線に合わせて
自分がかがんで 手をそっと 差し出す Cちゃん。
そして
やっと 見られた 笑顔✨。

笑顔のそばに
友の 笑顔が必ず あるね。

さっき 手を差し伸べてくれた Cちゃんは
実は そのちょっと前まで
浮かない顔をしていた。
その表情をくみとり
じっと 気にかけてくれていた 友が。

Cちゃんが あさっての方向を見ていても
近づいて 様子を 観察する Sくん。
今までは 母と別れる朝は
泣いて泣いて
自分のことだけで せいいっぱい。
でも 友だちを 「気にかける」ことが
できるようになってきたんだね。
それだけでもう あたしたちは
泣きそうなくらい うれしいよ。

友に ぴたっと(笑)。

友を 抱きしめ

友と からみあう(笑)。
たくさんの ひととのかかわりがあって
ひとは 育つ。

いい かかわりも
そうでない かかわりもある。
そこに どう向かっていくのか
自分の姿勢で 変わる。

どう したい?
どう 生きたい?
決めたときが
動くとき。
