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きみたちは どう生きるか

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教師の ずんずんです😊。


エンジンオイルが点灯して 慌ててGSに行ったら


「カラカラです💦」と言われました。


爆破しなくてよかったです( ;∀;)。

大事そうに 泥だんごをもつ 


ちみの瞳に ノックアウツ✨

久々参加のTくん。


友だちの ザックをひとつずつ 届けてくれる。


「ありがとう。」と言える子どもたちも


本当に すてきだなぁ✨。

朝のあいさつに なかなか集まらない子どもたちに


呼びかけてみた。


「このゆび と~まれっ!」


ひとり、ふたり・・・


どんどん増えて 6人になり

まぁるくなぁれで スタート♪。

「なんかあったよ~、どんぐり~。」


と 子どもたちが届けてくれる。


たくさんのくぬぎが落ちて みんな拾うのに夢中!


「ねーねー これは??これはどんぐり??」


Mくんが たずねる。

「それは うんこだね♡」


と答えると


ぽろっと そのまま手から離す(笑)。


でも 鹿さんのうんこは


臭くないのよ✨。


よく見ると あたりには


鹿の足跡。

「こうやって 歩くのかなぁ。」


指先を合わせてみる。


歩いてくる方向も わかりそうだね。


雪国ではないけど


土の上で アニマルトラッキングもできちゃうね。


あら こちらでも・・・

ヤツデと 手を合わせてみる。


「大きいね。」と言うと


「うん、Mくんと同じくらい!」だって。


そうだ!


みんなは 大きいんだもんね、お兄さんだもんね✨。

今日は 営火場にて 遊び場決定みたい。


なにやら みんなだんごみたいに ひっついてる(笑)。

あ、リアルに だんご作ってるのね。


子どもたちが こんなに集中して遊びを創り出しているのは


とってもうれしいこと。


あたしと あおちゃんで 


少し離れて 見ていられる、


こんな光景を のぞんでいた。


子ども社会の中で


どんなふうに 会話して


どんなふうに 起きたことに対処して


どんなふうに 遊びを創り上げていくのか。


それを 見ていくのが 本当に楽しい。


みんな どんどん成長して


遊び方も 変わっていくんだねぇ。


あたしたちは


とっても うれしいよ😊。

途中 あたしも でっかいカッチカチのだんごを作り始めた。


それを見ていたAくんとの会話。


「それ ちょうだい。」


「まだ作ってる途中だからなぁ。Aも作ったら?」


「だって できないもん。」


「作ってないのに できないってわかるの?


 でも できないんだったら できないからしょうがないかぁ。」


「・・・。Aくん、ずんずんより おっきいの作る!!」


「負けないぞぉぉ!」


と 変化していった。


Aくんは 最近 言動と行動の 切り替えが早い。


今まで ぐっと 胸に秘めていた分を


こまめでは けっこう


ツンツンしていた(笑)。


それが ここでの あたしたちの


役割だとも思っているから。


腫れ物に触る扱いは ないと思っている。


だって そこに触らないと


どんな様子か わかんないもん。


ぐりぐりは 触らないけど


ツンツンくらいかなぁ(笑)。


どんなふうに生きるか


子どもたちの 生き方の 決定権は


子どもたち自身にある。


だから どんな選択をして


どんな 人生にしようと


子どもたちが 責任をとる。


これって 重い話でもなんでもなく


毎日に 必要なことだと思う。


大人のあたしたちは


そこに 必要な時に スッと入り


サポートができたらなぁって思ってる。

こんな笑いあう毎日だったら 最高じゃん!?😊

大人も子どもも 対等に居られる 社会って


すてき✨。

「雨が降ってきたね。」と言い


空を 見上げるあたしと


「本当だ!」と


地面に 落ちる ぽつぽつを指さして


確認する Hくん。


そんな 視点の違う 大人と子どもが


いっしょに学びあえるって いいね✨。

勉強させてくださいっ


その センス!!(笑)

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