こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
「~して草」に 引き続き
「ワンチャン」なんたらも
謎な ことばです。

もうー
この笑顔だけで
ごはん 3杯いける🍚。
まぶしい✨。

今日 初めて参加の Fちゃん。
お母さんが いなくなると・・・
逆走!!(笑)
こまめ先輩たちも 通ってきた道。
ながーい 坂を 駆け登る。
が!!
先輩たちも 駆け登る!
追いかける!
けっこう しつこいですぞ!!(笑)

Tくんの手は
しっかりと Fちゃんの手を にぎっている。
隣に並ぶ Rくんも
気にかけている。

Fちゃんを連れて
戻ってきたときの Tくんと Aちゃん。
大事なともだち
連れてきたよ という満足げな表情😊。
Aちゃんに
追いかけてくれた理由をきくと
「だって ひとりになっちゃうから。」
だそう。
ひとりになっちゃうということは
どういうことなのか
Aちゃんは しっかりとわかっている。
そして・・・

Fちゃんが
長い階段に挑戦しているときに
「座ってね おりるといいんだよ!」
と アドバイス。
Aちゃんは こまめに来て
まだ2か月。
たくましくなったもんだ!

年中組の RくんとTくんは
さすが おりるのが早い。
でも 時折 後ろを振り返り
待っててくれる。

おぉぉ!!
赤茶色が まぶしい カブトムシ!!
あおちゃんが 見つけてくれて
今 まさに 「カブトムシブーム」がきているRくんは
目が くぎ付け✨。

こどもたちは
興奮するものの
だれも つかめないので(笑)
枝で やんやしていると
Rくんが
「そうじゃない!身体のよこをもつんだよ!図鑑にかいてあったから!」と
激しく豪語する。

「どうやってもつの??やってみて。」
と言うと
少し困ったような 顔をした Rくん。
手を出したり
素早く引っ込めたりしながら
びくびくしている。
でも かっこ悪いところは
年下には 見せられない。
ようやく おさまったのは
さっき 否定していた
年下たちが やっていた枝への 登らせ方。
矛盾している。
でも 周りの子たちは
大きな声をだし 自信にみちあふれている(ように見える)
Rくんを
すごい!という目で見ている。
「自分の存在」を 表現する
Rくんなりの 方法なのだ。
でも 本心は
「ちょっぴり 怖かった」
に違いない。
「自分のこころ」と
「行動」。
合致してる?
自分にも 問うてみる。
やわらかな こころを もち合わせる Rくんには
いっぱい 話を聴いてあげようと思う。
「オレね!オレね!」
というとき
「なになに??」
と いっぱいの興味をもって😊。

さぁ お待ちかねの 水遊びでい!

ひゃっはーヾ(*´∀`*)ノ

あ なんか 距離感・・・
ソーシャルディスタンス??

ちょちょっ
どーゆーことやねん!!!(笑)

なんか いいね
夫婦みたい(笑)。
この後 この夫婦は
息ぴったりで
最後の最後まで 沢で 遊びきった。
もう あたしが はいりきる隙間なんてないので
離れて 見守っていると

しぜんと 自分たちから
あがってきた。
ふたりとも 手に
各々の おみやげをもって😊。
思う存分 やりきったから
自ら 動いたんだね。
だれかから
なにか(この場合は 水遊び終わりだよ)
を 決められると
不完全燃焼に なってしまう。
自分で決めることの
大事さを 痛感する。

Iくんのもっていた枝が
当たっていやだったと Tくん。
Iくんは わざとじゃないけど 枝があたってしまったと言う。
Tくんは 「うそをついてるよ。」と言った。
それには びっくらこいてしまった。
もう一度 Iくんに たずねた。
すると
「ちょっと楽しいからやっちゃった。」と
言うではないか!!
Iくんは 「ごめんねするー。」と。
言っても
「聞こえないよ。」と Tくん。
Iくんには
「Tくんには Iのこころが 届いてないみたいだよ。」
とだけ言って
その場を離れた。
すこしして Tくんは
あたしのところへ 走ってきた。
「ずんずーん! とどいたよー!!!」
って。
とびっきりの 笑顔で✨。

伝わるのは
ことばより
想い。