こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
お腹が空きすぎて
車中で おはぎを 食べました。
すえてました。。。
泣きはらした
目の先に あるものは・・・
子どもたち 曰く
「ダンプカー!」
という名の 農耕車。
大きな エンジン音が聞こえると
こどもたちを とりこに させる
農耕、いや ダンプカー!
子どもたちの 興味をひきつけてやまない
農耕、いや ダンプカー!
音、といえば
最近 Hくんが はまっている
ガードレールや いろいろなものをたたき
その音を 楽しんでいる あそび。
Eちゃんが 自分のペースで 遠くでたたずんでいるのを見ると
「曲を 聴いてるんじゃない?」
なんという 乙なことを言うのだ ちみは。
なんという ロマンチスト✨。
たたずむ と言えば
なんか マジカルバナナみたいになってきたな(笑)。
Oちゃんも なにやら じぃっと
うずくまっている。
そばによってみると
それが 砂だったり 落ち葉だったり。
Oちゃんの ペースで
遊んでいる。
それで いいんだと思う。
のぼりたい。
でも
「手がよごれるーーー!!」
の ふたりのサイン(笑)。
そのすぐわきを
姉さんが スタスタのぼってくる。
そして
E姉さんと 同じ道を
のぼってきた。
よく見てるなぁ。
あたいは お手上げ~(笑)。
沢に行っても
Hちゃんは まだ
泣いている。
初めての参加だもの。
不安だよね わかるよ 本当に。
でも 泣きたいだけ 泣けばいいさ。
それでいい。
雨が 降りそうな
降らなさそうな そんな 一日。
そして 落ち葉がもう
秋の気配を
かもしだしている。
目線を下に おとすと
「オトシブミ」。
(葉っぱを巻物のように丸めたもの。中に卵をうみつける。)
子どもたちの前に落とされた
落とし文。
Eちゃんが
その丸めた文を そおっと ときほどく。
どんなお手紙がかいてあるのかな?
そんな声が 聴こえてきそう。
オトシブミのように
母が 子どものために
葉っぱでつくった ゆりかご。
そこで 卵を守り
孵ったら
その葉っぱを 食べさせるという 知恵と工夫。
子どもたちを 見てると
みんな 母親の愛情に包まれて
育っている。
こまめには 子どもたちの
母親はいないが
安心する存在や 環境になりたいなぁ。
あ ちょっとでも
安心してくれたかな?
ようやく にこにこが
見えてきたよ😊。
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