こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
久々に 竹馬したら
高いのが歩けるし まだジャンプも できました。
身体が覚えてるね、まだ 老いてないねっ(と 自分を洗脳させる)。

「なに?」
Sくんが のぞきこむと
Kくんが ぐいっと ひもを引っ張って
よく見せようとする。
「さくらんぼだよ。」
わからなかったSくんが もう一度尋ねる。
すると Kくんが
「たからものだよ。」。
もー!!
泣いてまうやろー!(またか💦)
そうよそうよ、Kの たからものなの。
ただの さくらんぼじゃないのよー✨。
大事に 大事に 扱うもの。
大事に 大事に 思うもの。
それが 「たからもの」。
ずんずんが 奇跡的に見つけた 一昨日の「六葉」。
何気なく ぽいっとしてしまった たからもの。
探したけど 見つからず(月曜の成長日記参照)、
今朝も 時間あったら 見てみよっ!と 思い
行ってみると

草刈りしとるー!!(;´Д`)
かなりの運を 放り投げてしまったようだー!!( ;∀;)
ま、そんな ずんずんの話なんて どーでもいいね、
かわいい子どもの話を しよう笑。

久しぶりの ひよこまめに 泣く3人。
いちばん泣いてた KTくんは すぐ泣き止んで
今日初参加の KIくんの 手を 握ってくれた。

ひゃっほー!
元気な男子3人は のっけから ダッシュで坂を下りていく。
そんな後ろ姿を追う自分が なんか
なんか
しゃーわせ😊。

この間まで 桜吹雪で 明るかった並木道が
新緑の葉っぱで たくさんの影を落としている。

少し 暗くて ひんやりする この感覚。
子どもたちも それを 肌で感じてる・・・

と願おう(;^ω^)。

沢の近くに来たら
ザックをしょったまま
じゃぶじゃぶ入っていく 子どもたち。
水が 呼んでいる。

ジャングル探検 KTくんが どんどん行っちゃうぞー!
隊長 待ってー!!

遠くで余裕の笑みを浮かべている 隊長(笑)。

こちらは温泉旅行に♨。

よくある 場面。
「ちょうだい。」「かして。」
もちろん ことばなしに いきなり手が伸びる時もある。

2歳児初期なんて なおさら。
でも みんな 「それ」がほしいから
考える。
Sくんは 交換条件を出してきた。
「これ けっこうめずらしい 黄色い葉っぱだよ。どう?」
のようなことが含まれる 単語を発している(笑)。
でもKIくんは たからものだから 渡すわけにはいかない。
後ろ手に隠す。
みんな 知恵つけてきたなぁ😊。
成長の証。
そんなやりとりが ほほえましい。

お着替えや たたみも 興味をもって
自分でできるように なっていく。
KTくんが たたもうとしているのを
やってあげる!と 言わんばかりに
Sくんが 手を出してくる。
いいぞ いいぞ✨

水に濡れた荷物は 重い。
あっちで ころり、こっちで ころり。
一人 一マス(笑)。

こまめでの たからもの。
それは ちみたちだよ😊!
子どもたちの
純粋な気持ち、表現を見ていると
心おだやかになれる 自分がいる。
そして 少しだけだけど
自分が やわらかくなるような気もする。
「そんな見方や 考え方も できるなぁ。」って。
そんなふうに 想わせてくれる 存在って
やっぱり 「たからもの」。
きらきらしてる水面を見て思う。

みんなに 会えてよかった。
いつも ありがとう、
あたしの たからもの。
いっしょに歩いていこうね、
この先も。