こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
やっと「スターウォーズ」を観ました。
気持ちよい 完結編でした。
帰り道は ファルコンを操縦してる感覚になり
スピードを 出し過ぎてしまいそうになる自分が怖いです。
(影響されやすい 笑)

こまめの マーメイド♡。(コマーメイド。ややこしいわっ!)

Zくんは 自分で 靴をそろえていた。
みんなの靴の向きがそろってるって
気持ちがいいね。
そして 何か起きて 外に出るときに
すぐに 履けるようにしておく
って 意味もあるんだよ😊。

今朝 校長先生が 来てくれた。
帰るときに 見送る子どもたちの 数々。
どれだけ 愛されてるんだ 校長先生♡。

ふと見ると
壁に 帽子をかけておいている Iくん。
いつの間に・・・。
自分の 部屋のように・・・(笑)。
それだけ 居心地がいいっていうことで
受け取ってよいでしょーかっ?

外へ出てみれば
「アオキ」が 赤くなってきた。
「青木」の あおちゃんは 今日は 体調不良でお休み。
みんなの 元気な声よ 届け✨。

今日は その あおちゃんのピンチヒッターとして
夏の虫ツアー以来の
虫博士「ななっち」が 来てくれた。
子どもたちは もう すっかり なついて べったべた(笑)。
握った手を 離さない、離さない。
男祭りのような 団子状態で 進む(笑)。

蝋梅の いい香り。
Kくん なぜそんな難しい顔を・・・?(笑)
真剣に 見つめているんだね。

「ママがいい~。電話してぇぇぇ。」と
懇願してくる Tくん。
待っててね
自然が受け入れてくれるまで
もう少し。

沢に来ると
子どもたちの 顔は ぱぁっと 晴れやかになる。
水って 人を 癒してくれるんだなぁ。

ここの カワニナ おっきいな!!

うわぁぁ なにその顔!!
顔中 春みたい🌼。
こころが晴れやかだと こんなすてきな顔になるんだね!

友だちが 土手緒を 登ったり 下りたり。
さっきまで泣いていたTくんは
そんな光景を見て
身体が勝手に その方向へ動いていく。
こころは 正直だ。

ここへ来ると
沢へは いっさい入らず
毎回 同じ場所で
「ショベルカー」と言って ひたすら土をほじくり返すKTくん。
根気がいいなぁ。
その間 誰とも しゃべらず 集中している。
好きなだけ 没頭して やりなね。
そんなじかん 本当に たからだよ✨。

「ねー!!入っていい??」
Zくんは 聞く。
あたしは 答える。
「Zは どうしたいの~?自分で決めていいよ~。」
すると にっこにこで
じゃぶじゃぶと 水へ入ってくる。
ストップするものなんて 何もないのに。
自分で 自分を ストップしなくていいんだよ😊。

その後
ガンダルフ(「ロードオブザリング」より。映画ネタ多いな今日 笑)となって
土手を 下りてきた Tくん。
ヨーダでもいいか。(しつこい 笑)。

長いものは 人気が高い。
にしても この 百合の花 背が高いねぇ!!

ここでも 長いもの 争い。
壮絶な たたかいになると思いきや
Zくんが あっさり 「どうぞ。」
「これは いいのぅ。」と言って
そこまで 執着なかったみたい。

Rちゃんが 着替えているときに
風で シートが 折れるのを じっと見ていたTくん。
すると

そっと直す。
風が強かったため 何度か 折れると
そのたびに シートを直す。
なんて 貴公子♡。
そして それに気づいていない お姫さまRちゃん(笑)。

今度は Zくんが
シートが大きくて たためないし しまえないと困っているTくんに
「やってやろっか?」と
さらっと 手を そして 声をかける。
なんて みんな さりげないんだ!!
その 寛大なこころ ほしいです。

Hくんは 「うまくできないーーー( ;∀;)。」って
着替えのとき 言ってたが
「うまく」やる 必要あるのかな?
まずは やってみることからだよ。
目的は ひとつ ひとつ クリアしていこうね。

あれ?口をへの字に曲げて 泣いているZくん。
どした??

持っていた竹を 急にIくんが とろうとして
わけがわからず 抵抗したけど
力が強いので ただただ泣くばかり。
そのときの Iくんの気持ちは どうなのか。
「Iは 何がしたいの?」
率直に聞いてみた。
すると
「危ないよ。」って言いたかった。
『言いたかった。』
過去形やね。
言ったら いいじゃん。
でもそれが 言えなかったんだね。
その 葛藤。
ストップしてるものは 何?
ストップさせてるのは 誰?

みんな 自分と向き合うのは 怖い。
そして たいてい 安きに流れる。
それが 「暗黒面(ダークサイド)」なのだよ💦。
スターウォーズは かなり内容が深い。
「フォースと共に あらんことを」って言うけど
人それぞれ 「フォース」の 解釈は 違うと思う。
あたしは はじめ 短絡的に 「愛」だと 考えた。
でも 「愛」をも 含むものが
「強いこころ」 だと 思った。
何が 正しいのか
判断する力。
それを 決断する力。
自分を 信じるこころ。
そして 愛。
それらが そろうと
「強い」。

Iくんは
本当の 自分の気持ちを
人に 伝えるのが 怖い。
そこを 避けて通れば
相手に 誤解をまねかれ
そのうち 相手にもされなくなったときに
相手のせいにするだろう。
ダークサイドへ 堕ちるのだ。
堕ちてほしくないんだよー。
だからこそ あたしたちが
その間を よく見て 入るんだ。
なんて かっこよく思っていたら
Zくんの方から
「違うのあげるから~。」と
代案を 示してきた。
おぉ!
今までの Zくんには なかった発想。
さらには Aくんが

「Aくんが 同じのとってきてあげるよ。」とな!
ジェダイ・・・(笑)。
そして ふたりの顔が😊。

ありがとう Aくん!!
勇者の背中 まぶしいぜ!!

おべんと 食べに もどろっか。

手を取り合ってさ💛
