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てくてく がさごそ あしたかこみち

今日は こまめのお隣 「愛鷹広域公園」主催による


「てくてく がさごそ あしたかこみち」の日♬。


一昨年からの企画で こまめもかかわりをもって


今回も 呼んでくれました😊。

今回は 8組の親子が参加。


曇り空の下 ときにぽつぽつくる雨ニモ マケズ


沢遊びを楽しんだ それぞれの親子😊。


本格的に こんな環境で遊んだという Sくん。


その割には 自然に溶け込み


水の上に ぺしゃんと お座りして 


この表情。


リラックスしてますな😊。

ママとの 「ふたりだけのじかん」に


あたしたちは 声をかけるのを やめる😊。

本当に心から笑ってる顔って


その楽しさが カメラ越しからも


伝わってくる。


狭くて 暗い 橋の下にまで入り込む子を 初めてみたよ。


こまめ始まって以来だわ😊。


いいね!その好奇心!


暗いとこには 何かがある!(笑)

見よ!この真剣な顔!


子どもの 何かにハマった時の顔って


大好き💛


研究者みたいな顔して 本当にじっくりやってる。


こういう時間が 集中力をうむんだよね。

お腹がぺこぺこになって


ちょっと 眠ったくなってきた時間に


こまめたちの 試練の階段を 登り始める


1,2歳児たち。

Sちゃんのお母さんが 階段のところで


Sちゃんと手を放してみた。


すると 泣くことはなかったが


両方の指を 全部口に突っ込んで(笑)、


立ち止まって 何やら考えている。


それを じぃっと見ているRちゃん。


気になってる様子。


そして Sちゃんを迎えに また下りて行って


「いっしょに行こう。」と声をかける。


相手を 「気にする」時点で


もう 「他人事」ではない、


「自分事」なのだ。


そんな心が こんない小さいうちから備わっているのは


親子の信頼関係がしっかり作られている証拠。


親御さんから 受け取るものがほとんどだもん😊。


きっと ご家庭で 


すてきなことばかけや 接し方をされてるんだろうなぁと


垣間見えるときでもある。

そんなRちゃんも ずっとお母さんとつないでた手を


自分から そっと放し 自分で歩き始めた。


自分への 挑戦。


やりきったときの ハイタッチは 力強かった!

Tくんは なんと ハイハイで この階段上りに挑戦!?


なんと・・・


ハイハイで登りきったー!


方法はいくらでもある!ってことを


教わった気がしたよ~。

広場につけば タイサンボクの 大きな大きな花が お出迎え。


今日は 沢へ入らず


階段の楽しさを覚え


上がったり 下りたりを繰り返していた Yちゃん。


子どもが 何かに集中して 繰り返しているときは


その部分に 力をつけたいとき、というのを学んだ。


今日は 足腰つけが どれくらい丈夫か


試したかったかな!?(笑)

Sちゃんは 今日 何度かやっていた


目の前で 腕を くるくる回すのを堪能、


そして 披露(笑)。

今日は 親御さんたちの 「気づき」が


すばらしいもので


とても感動してしまった。


「自分から 先回りしてしまう。〇〇しないようにと。」


「子どもが こんなにも できる力があったなんて。」


子どもが しようとしていることを


「子どものため」という名目で


大人がやってしまうことは 少なくない。


でも それは 「その場」だけを 見ていることになる。


ここで 「自分でやろうとする力」を 奪うことにはならないか。


「子どもの 未来」を 見てみたらどうだろう。


そこで乗り越えた力、培った力は


これから先


太くて しっかりとした根っこになることは まちがいない。


子どもの 本来もつ力を


根こそぎ 抜かないように 


水や 肥料となる ことばかけや 


共感、信じる心を


みがくことが


大人の役割なのかなぁと思っている。


今日も いい一日をありがとう😊。

※ 次回の「おやこまめ」は 7月25日(木)【あと3組】


  8月23日(金)【これから募集】です。


 参加ご希望の方は、ライン@に登録後↓、申し込みをお願いします。


でかっっ!





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