どうする!?
- ずんずん
- 2023年9月26日
- 読了時間: 3分
こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を
引き出すサポートをする
元小学校教員の ずんずんです😊。
昨日 胃カメラの検査の日でした。
鼻から管を突っ込まれて
気づいたら 「いててて!」と声を出してましたw。

なに?
なんなの?
どんなかんじなの?
とにかく けげんな顔で
Aちゃんを 至近距離で見守る Hくん。
そのモノに対する 好感度は ゼロのよう。
Aちゃんが クンクンしていたのは

しかの うんちー--💩。

「見せて!」
「触りたい!」
「食べれる?」!?
いろんな声が 混じり合う。

興味があるところには
しぜんと
「輪」が できる。

「輪」といえば
今朝 「輪」になった。
話し合いの 「輪」だ。

朝は みんなが 集まって
これから いろんな遊びができるぞ!
と うきうきした子たちもいっぱい。
その 浮足で
ばーっと 駆け出してしまったり
それを 追いかけようと いつの間にか
追いかけっこ大会になったり。
まぁ 幼児では あるあるな場面である。
「子どもが好きなように」やらせることは
いくらでもできる。
でも あたしたちは
地域で 見守る人たち
ではない。
ちゃんと ここに 責任がある。

「今」は 朝の会の じかん。
そこに するべきことがあり
そこで 命を守ることを 確認してから
遊びに 出発するんだ。
「命を守ること」は
人まかせ ではいけない。
子どもたちは きちんと理解できる。
なので あたしたちも
こころを 込めて 話したり 聴いたりする。
今日の 「輪」は
そんな 約束の確認の じかん。
子どもたちが
じっと目を見て 聴いてくれるので
こころに 伝わっていることを 感じる。

こころが 準備できると
子どもたちは 一斉に 走りだした!
わくわくや うきうきを
引っ提げて!

こころは ひとつ!
崖の上が 混雑中(笑)。

あみに へばりつく頭が 三つ!
側溝の中にいる
カニ ミミズを観察するのが
日課になっている こまめたち。
今日の 個体数 体調は どんな感じですか?(笑)

子どもたちは 知っているものと思って
「かげふみ」のことを言うと
知らないようだったので
いっしょに かげふみ。
日陰のところに 隠れた あたしに
Yくんは 「太陽のところに でてきてー!」
と言う。
おぉぉ 影はどうやってできるか
ちゃんと理解してるんだね。

その後は いつものように
友だちを見て
気づいたことを
行動にだしていく 子どもたち。

ふざけあうのも
けんかするのも
楽しんじゃうのも
泣きあうのも
なかまが あってこそ。

いろんな感情が
わきあがるのは
ひとりでは 経験できない。
かかわってこそ
なんだなぁと 思う。

みんなで 動くとき
どうする?

あの子 怒ってるね。
どうする!?

どうする!?
と 自分で考えるのも
なかまと いっしょに考えるのも
学びの 一歩。
感情 揺さぶらせて
本当の 自分の気持ちを
見つけていこう!

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よろしくお願いします。
たくさんの方と 出会えるのを
楽しみにしていますね!!
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