にぎりしめて
- ずんずん
- 2021年9月6日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
昔は 「カフェラテ」って なかったよね。
オサレな時代になったねぇ。

メンチきってますがな!!
姐さん 怖いですって!!(笑)
ちょっと おもしろがって
やっているとこもあり
余裕を感じさせる 姐さんですわ。

今日は 2回目のこまめ参加。
今日も 初回と変わらず
「母をたずねて 三千里」。
探しまくるまくる。
「ママぁ~ どこぉぉぉ~。」

ずっと 力強く
ぎゅっと 握りしめているものがある。
なんだろう?と思い
聞いてみると
「いしー。」と。
お守りのように してるのかもしれない。
そんな まだ緊張しているHちゃん。
そこへ Sくんが
背中を どんと押して
また泣いてしまった。
その前の状況を 見ていなかったので
わけを聞く。

少し 黙っていたが
「これ あげる!」
とだけ言って
Hちゃんの 手に
「アイス」と言っていた
黄色い葉っぱを にぎらせた。
どうやら
泣いてるHちゃんを なぐさめようとしたのか
「アイス」を渡したが
それを 受け取ってもらえず
押したようだ。
なんという やさしさ
そして ことばの 足りなさよ😊。
うまく伝えられないね。
でも これが
次へ つながる お勉強だね。

Hちゃんは と言うと
さっきの 石の代わりに
だいじな 「アイス」を
ぎゅっと にぎりしめていた。

なにかを にぎりしめて
頭を なでて

背中に 手を当てて。
ひとって
ふれられると
すごく 安心する。
そして
ふれてもいい 関係が
あるということは
とっても なかよし
という証だとも思う。
「触覚」は
しぜんのものを 触ることもそうだけど
ひととの
ふれあいも
そうかもね。

やさしくしてくれた Sくんは
昼食前に
力尽きる(笑)。
背景と 同化している・・・。

「味覚」。
お水は どんなお味??

「視覚」。
見上げた木には

かわいい かわいい 赤ちゃんどんぐり。

友だちが 泣いている声を 聴く
「聴覚」。

気にかけ 声をかけ
こころを 寄せる 子どもたち。

「嗅覚」も 使ったね。
正確に言うと
どんぐりを 鼻につっこんでいたのですが(;´∀`)。

五感も 大事!
そして
いちばん だいじなのは
「人間力」かな??(笑)
しぜんと ひとが和む
こんなポーズできるひとって
います??(笑)
ひとに
笑いを 与えられるひとは
だいじな
存在です♡。
Comments