こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
知らぬ間に ツ〇ヤの なんちゃら会員になっていたので
解約しようとしたら
「脱退したいです。」と言ってました。
どっかの 坂道グループに 所属してたかな?

かわええなぁ♡
ミルキーの ポコちゃんか??

いつも泣いて泣いて
お母さんにしがみついて 抱っこされて来る Mちゃん。
今日 離れるときに
なんと お母さんの顔も見ずに
「行ってらっしゃーい。」
って(笑)。
今まで 困っていたお母さんも
あっさりと 別れを告げられ
複雑な 面持ちで見送る(笑)。

今日2回目の Rくんは
前回の 火吹きに 興味をもったらしく
朝 火を焚いてると
目は 火にくぎ付け✨。
最近は 野焼きもないしね
大きな火を見るのは どんど焼きくらいなのかな??
火を 使える人類って
すごいよね!!

「あたいに 付いて来なっ。」
と言わんばかりに
はりきって 先頭を進む Mちゃん。
枯れ葉の がさがさ道を 3人で歩く。
いろんな音を ふみしめながら。

後ろにいる Iくんを
ときどき振り返って 見ている Rくん。
「何してるのかなぁ。」
気にしてくれてるのかな😊。

Mちゃんが Rくんに声をかけていた。
「手つなごっ。」
動きが止まるRくん。
Mちゃんは 続けて言った。
「手って ぼろぼろだけど いーい?」
さっきまで 泥だんごを 作っていた手は
土で 汚れていた。
友だちに つなごうという手が
汚れているので
一言付け加えたんだろう。
2歳って すごいなぁ。
相手のことまで 考えられるんだもん。
人を想うこころって
生まれたときから
絶対に あるんだよなぁ。
その 一瞬一瞬を
これからも
見てあげたいなぁ。
いっしょに 感じたいなぁ。

おもしろアイテムを見つけた Iくん。
それをまた じぃっと 見つめる Rくん。
しばらく見つめて
少し歩くと

「かっこいいアイテムを 手に入れた!」Rくん。
影響しあってますな😊。

沢へ行こうかと
長靴に履き替えた Iくん。
脱いだ靴を持って
どこへ行くのかと思ったら
最後に 着替えをする小屋の前に
持っていくではないか!!
しかも そろえてあえる( ;∀;)。
いつのまにそんなことがっ!!
それを見てた Rくんも・・・

小屋の前へ 持っていき

しかも ふたりを 包み込むように
靴を 並べた。
愛・・・
愛を感じずには いられなかったよ、あたしゃ♡。
愛って あったかい。

ほら そのあったかさに
たんぽぽまで 狂い咲きさっ(笑)。

よもぎも 旬に向かって 元気になってきたみたい!
今年は 暖冬のせいか
「春」が はやめに やってきそうだね。

Mちゃんは 泥だんごをつくっていたときに
「お水に ぽいっとするの!!」
と宣言していた通り
道中 泥だんごを ずーっと 大事に持っていて
沢まで来てやっと
目的を 果たせたようだ。
真剣そのもの!✨

これは 銭湯に浸かる前の 光景ですかね?(笑)
2月ですね、今。

「上りたい!」と
足をかけたり 上る場所を変えてみたり。
そうそう 身体を 頭と こころを 使ってくださいよぉぉ😊。

ビーチサイド?
沼津の 保養地でございます(笑)。

滝に打たれたい 男子たち。

またしても Iくん持つ竹を
じぃっと 見つめる Rくん。
その 長きにわたる 視線を感じたのか

「どうじょ。」と さわやかに渡す Iくん。
目は口ほどに ものを言う
とは このことですな。
でも その視線に気づく、
気づいたら 自分は どうしたいか。
感じ 考え 行動できた
Iくんの能力は すばらしいと思う。

小屋に戻る途中
転んでしまい 疲れもあったためか
涙が止まらなくなってしまった Rくん。

今度は Iくんが じぃっと 見守る。
いっしょに遊んできた 「なかま」だからね。
人を想うって
そんな姿勢と こころの動かし方なのかも。

小屋では 力尽きて パタン。
Mちゃんは 起こさないように

しーって🤫。
ここでも
人を想う場面が。
今までは
お母さんや
あたしたちの手をぎゅっとつかんで 離さない子どもたち。
いつの間にか
親から
あたしたち周りの大人から
文字通り
「手が離れていく」子どもたち。
でも その手は 空っぽじゃない。
両手いっぱいの
「夢」を携えて
進んでいく。
一歩 一歩
進んでいく。

☆ 泥かき場所 その後 ☆
管理者の加田さんが
パイプを埋め込んでくれました。
これで 大雨でも 沢へ 流れていく!かな??😊

みなさんの おかげで
石垣も 出土しました(笑)。
