子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
浜に行ったら
むちゃくちゃ 人がいました。
部屋にこもるよか いいと思います!!
ウィルスよ とんでけー!!
帰って来たぜー!!
あしたかー!!
「今日から~??!!」
と 子どもたちに会うのを
楽しみにしてくださってた
いつもの お散歩の方々が
次々に 声をかけてくださる。
地域の方に
本当に 目をかけてもらってるなぁ✨。
ありがとうございます♡
久しぶり・・・
とは言っても
この ひよこちゃんたちの
4人中3人は 初めての 愛鷹での活動。
泣いちゃうさ はじめは 誰だって。
でもね
友だちのことって
泣きながらも じぃっと 見てるんだよね みんな😊。
見てるうちに
涙が 乾いているっていう ミラクル✨。
それだけ
ひきつけるものを もっている 友だち。
なんでも やろうとする 友だち。
これから いろんな 友だちと
いっぱい 怒って
いっぱい 涙流して
いっぱい 笑って行こう!!
「リュックしょって!!」
紅一点の Yちゃんが Rくんに
背負わせてあげようとする。
どさくさに紛れて
でれでれしたり
おさわりしたりしてる Rくん。
顔! やらしいで!(笑)
しょったと思ったら ここでも。
もう!世話がやけるね!!
姉御肌の Yちゃんは
てきぱき 動く。
今日も いろとりどりの
ザックの 花が咲く。
見事に それぞれが 違う色✨。
自分のカラーがあるって
いいかもね😊。
あれま!
ここは 知る人ぞ知る
トトロの森へ(仮称w)つづく 道。
初めての子たちも
なんだか におうんだねぇ
おもしろそうな とこって!
そのまま 「こまめばたけ」へ 直行。
今年は 何を植えようか(*^^*)。
子どもたちは ふかふかの土で つくった おだんごや
「いらっしゃいませー!」
と お店屋さんごっこに 夢中。
箸が転んでも おかしい 年頃でございます(笑)。
1メートル四方の 場所があれば
十分に 遊べる。
それも 能力の 一つだと思う。
水たまり ひとつ
石ころ ひとつで
そこは
つまらない場所だと 怒るひともいれば
夢のような場所だと 喜ぶひともいる。
人は それぞれ。
考え方も それぞれ。
あなたは どっちを選ぶ?
ここも 選べる場所。
歩道をいくか 道なき道をいくか(笑)。
Iくんは この中で 唯一
この場所の 勝手知ったる存在。
導かれるように 草の中に 突っ込んでいく。
Rくんも 導かれるように 分け入っていき
ハマる(笑)。
そして またしても Yちゃんに 助けられる。
Kくんも 実は なかまを助けようと向かうが
ザックの重みで ひっくり返る。
靴が 脱げる。
もはや 上なのか 下なのか わからない状態に。
Yちゃん 助ける(笑)。
男子諸君 今日は Yちゃんに
足を向けて 寝られないですな。
たんぽぽ いっぱい!
花粉も いっぱい!(笑)
友だちの お世話が大好きな Yちゃん。
でも 自分のこととなると 別(;^ω^)。
できないことがあると
怒ったり 泣いたり。
「できない!!!」と 言うたびに
「それは やりたくないの?やりたいの?」
と言うと
「やりたい!」と 力強く答える。
だから そこを 推す!
「じゃぁ やり続けてみよっ。絶対 できるから。」
1,2回やってみて
あきらめることが 多い 子どもたち。
でも もうだめだー😢
ってなるくらい がんばったか??
それが したいことだったら
何度でも やってみなよ
見ててあげる
ついててあげるからさ✨。
怒りたくなるのもわかる。
悔しいもんね。
でもさ 怒って言わないでよ。
大人だって そんな言われ方したら
やんなっちゃう。
子どもに 対して
ひとりの人として みる
と言うのは とっても大事。
大人だって
子どもの お手伝い係や なんでも屋さんではない。
あなたと 「対等」。
だからこそ
目の前の人を 大事にしてほしい。
「やってよ!!(# ゚Д゚)」
と言われるとき
「怖いなぁ。やさしく言ってもらえる?」
と伝えると
案外ころっと 変わって
「やって♡」
と 首をかしげながら
言ってくれる。
切り替えできるって いいね✨。
帽子が浮くか(自分のじゃないね、それ・・・)
実験できたら
帰ろうか。
初めての 大きい階段
大変だったねぇ💦。
一歩ずつ 前へ 前へ 進んだね。
階段で もはや 無言と化していた 子どもたち。
が
お迎えの お母さんたちの姿が見えると
のぼりの坂も
走り出す!!
この 通称「こまめ坂」
泣けるんすわー。
たくさんの荷物と
たくさんの想いを しょって
母へ向かい
かけだす坂。
大きくなって
またここへ来たら
あの日のことを 思い出す
「こまめ坂」。
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