こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
鶏ふんを買いました。
手に取ったときに 袋が破れていて
持っていた バッグの中に がさっと 入りました。
シカのうんちを かぶったりと
最近 運がついています。

この まなざし。
すべてを 物語る。
目は 口ほどに ものを言う
って こういうことだね。

で こうなる(*´ω`*)。
Rくんが 小さな手を のばして
そっと 包みこもうとする。
が。。。。

脱走!!(笑)
連れ戻すも

ハイハイで 脱走!!(笑)。

そして どさくさに紛れて
Iくんまでも 脱走。
しかも 同じくハイハイで・・・(笑)。

はじめての ひよこまめの Tくん。
お兄ちゃんたちふたりは
こまめ・おまめに来てくれていて
いっしょについてきてくれた 慣れた場所だけど
いざ ひとりとなると
たまらないよね。
母と来た道へ 戻る子どもたちを
見ていると
母の存在って
本当に 大きいなぁって 感じる。
はじめのうちは
まわりの世界へ
こころひらいていけるよう
抱っこして 心を整えてもらう。
泣きながらも
友だちがしていることを
じぃっと 見ているTくん。
目が よく動いている。
これは そんなに時間がかからないなと思い
「ずんずん 手が痛くなってきちゃったよ。
Tくん いっしょに歩いてもらっていい?」
と たずねると
うん とは言わないものの
抱っこからおろすと
どんどん 元気よく歩いていく。

動きがとまると 泣いてしまうが
目の前に 沢が見えたとたん
また 泣き声がおさまる。

ひよこベテランになってきた RくんとIくんが
葉っぱを 水の流れにのせていく。
見てる 見てる😊。

近づけば
「はい どうじょ。」
関わってくれる。

いっしょにやってみる。

橋もいっしょに 渡ったよ。

もう ここまで来たら 血が騒ぐ。
兄たちもそうだったが 止まらない(笑)。
ガンガン じゃぶじゃぶ 水の中に入っていく。

その途中
母を思いだして さびしくなってしまったらしい Rくん。
涙や 鼻水が あふれてくる。
ことばはないが
大丈夫よ
と 言わんばかりに
顔をのぞき込んだり
ひもを 直してあげたり。
朝 Tくんを 助けてくれたのは
Rくんだったね。
Rくんの 役に立ちたいんだね Tくん。

積極的に お世話(笑)。

Rくんや Iくんの おかげで
すっかり にこにこになった Tくん。
ふたりとも ありがとう。

帰る頃には
あたしがいなくても
3人で なにやら 走り回って 遊んでいる。
意思の疎通が はかれたんだね!
たった数時間 いっしょにいるだけで
こんなにも
なかよしの 場が生まれるって すてき。

帰り際 Rくんにあげたかった たんぽぽ。
見つめ合う ふたり♡。
そこに ことばは いらない(笑)。

だって ずっと
見てるから。
いっしょだから。