ひよこまめ🐣
- ずんずん
- 2019年11月26日
- 読了時間: 3分
こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
部屋に 暖房がほしいとです。
ずんずんです・・・
ずんずんです・・・。

どんぐりぼうやと 目が合ったかしらん??😊


冷たい朝。
曇天。
そんな日でも たくさんの生き物たちとの 出会い、
友だちとの 交流は
子どもたちの表情を こんなにも
やわらかくさせてくれる。

というのは 100%の 子どもたちに
あてはまるわけではない(;^ω^)。


周りのことや ものを
見られなくなってるほど
頭と心は 「ママ」一色。

そんな彼らも
スーパーすてきな車が 目に入ったら
泣いてることなんて 忘れちゃうのさっ。
男たるもの 車談議に 花咲かせるぜ!

Iくんは あたしの ざらざらな手に(笑)
小さな手を ぎゅっと にぎりしめてくれて
後ろから みんながくるのを
待っていてくれた。
今までは 「ママに会いたいーーーー😢」と
脇目も振らず
どんどん 速足で
一人で行ってしまっていた。
今日は またそんな場面があったので
「Iは ひとりで お母さんとこに行っちゃうの?」
と たずねると
「全部でー。」
と みんなといっしょにという意味のことを
言ってくれた。

IMくんは 迎えにまで 行ってくれた。
みんなで ひとつ、なんだね。

IYくんは もう この世の終わりポーズからの

放心により
置物化する。
のち

寝る。
王道コースを通って
そのまま 就寝かと思いきや
やっぱり みんなが 楽しそうなことしてたら
うかうか 寝てられないぜー!!


Mちゃん 爆笑ですな。
IMくん 楽しすぎて
頭 うたんといてやー(笑)。

(上から見た図)

ひゃっほー!
これから 鳥さん 見に行くよ~🐦

手を差し出す先には

ヤマガラさん✨。
ここで 餌付けされ
もう人になついてしまっている
ヤマガラさんが
今年もやってきた。

さっきまで おねむだった IYくん。
ヤマガラさんで ばっちりと目を覚まし
落ちていた IHくんの帽子を 渡しに行く。
戻ってきたときの IYくんの
自信に満ちた顔✨。
「はい、どうぞしてきたよ!」
うんうん、見てた、見てた。
本当に
あなたたちの 一瞬 一秒を
見逃したくないよ。
すごい速さで動いていく 世の中。
その中に 紛れてしまうこともできるし
自分で 時間を コントロールすることだってできる。
子どものじかんは
成長していくための
根っこになる部分。
そこに 十分 太くて たくましい根を張るために
あたしたち大人は
覚悟して
見てあげようじゃないか。
応援してあげようじゃないか。
帰り際
Mちゃんが ザックを背負うときに
フロントストラップを
「自分で!!」と
やろうとしていた。
それを じっと見ていたIYくん。

そして 一言。
「がんばれっ。」
それは 小さな声だったけど
力と 心のこもった声だった。
できるまで 目をそらさないIYくんがいた。
応援って
こころが 届くと うれしいね、Mちゃん♡。

ひよこまめに参加してから
ママをたずねて 三千里の IKくん。
今日も 泣いてしまったけど
毎回 切り替えができるようになっているし
一歩ずつだね、と
Iくんのママとも 話していた。
今日は 帰ってから なんと
「次も 行ってみる!」
と言っていたそう。
もう 涙 涙 ですよ( ;∀;)。
三千里の道も 一歩からだよね。
そうやって
子どもたちは
毎回 泣かせてくれるのよ。
もうっっ!
たまらんな!
この活動✨。

まぁまぁ ここは一杯🍺。
かんぱーいヾ(*´∀`*)ノ(笑)
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