ぶっかる!
- ずんずん
- 2021年2月10日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
初めて ジビエラーメンを食べました。
むちゃくちゃ 美味!でした。

天を仰いで 泣くTくん。
大きな声で 思いの丈を
思いっきり。
ただごとではない
と 悟った なかまたちが

ひとり。。。

また ひとり。
ひとり去っては またひとり。

様子を見て 声をかけるわけではないが
ただ ひたすらに
見つめる。
いつの間にか
Tくんの まわりには
なかまの輪が 広がった。

Tくんが 泣いたのは
ここを使わせていただいている
おじいさんの ものを
踏みつけたり 投げたりしていたから
それについて
話をした。
すると あたしに
「バカ!死ね!」
と言ってきた。
うけながせなかったあたしは
そんなことばを 使う Tくんが
いつもの やさしいTくんとは
違っていて
悲しいこと、
あたしも 言われてすごく嫌だったこと、
そんなことを 言われたら
いっしょに 遊びたくなくなってしまうことを
正直に 伝えた。
すると
胸に刺さったのか
大号泣。
さらに あたしに 攻撃するのかと思いきや
ぎゅっと 抱きついて 離れない。
あたしも 伝え方が よくなかったのかなぁと
なんだか 苦しくなってしまった。
Tくんのこと 大好きなのに。
そこへ Aちゃんが 来て
言った。

「Aね、ちんぱいちて(心配して) 来たの。」
そんな ことばをかけられたら
さらに グッときてしまうよー( ;∀;)。
ちんぱいを かけてしまった この子たちに
申しわけなかったなぁと
反省。
さらには

Tくんの 水筒を渡しに行く Sくん。
「水でも飲んで 落ち着いて。」
って とこなのかな。
友だちが 困ってたり
泣いてたりすると
どんなに 小さい人でも
その 気持ちを
推し量ることができる。
ひとと 動物の違いって
そういうところなのかもしれない。

子どもに 心配かけられないな。
子どもたちにとって
どんな 伝え方が
わかりやすいかな。
すっと 入るかな。
そんなことを
考えたり
工夫したりするのは
とっても 好きだ。
人生
ぶっかって 倒れて
また 立ち上がって
学んでいくんだなぁ。
まずは ぶっかるとっからですな!

避けない。
逃げない。
目の前で 起こっていることを
よく 見る。
それに 対処する。

Aちゃんが 朝 言ってくれた
「Aは こまめ 大好きなんだな🍙。」
これに 救われた 一日だったなぁ。
全力で あそんだあとの
おむすびが 好きなんだな🍙。(笑)
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