こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を
引き出すサポートをする
元小学校教員の ずんずんです😊。
ペットショップの 「小鳥」という文字が
「焼鳥」に 見えました。
脳内が 忘年会の思考でいっぱいです。

じっと 見つめる目。
余裕を感じさせる目。
さて ふたりの視線の先には??

このあと Dくんが
「ふたりは まかせて!」
と かっこいいことばを 吐き捨てて
Tくんと共に
長い長い 坂を 走って下っていった。

すると ちょこっとなにか
下にいた ふたりに 話しかけると
すぐさま 振りむいて
またこちらへ 戻ってくるではないか。
その Dくんと Tくんの表情。


なんともいい表情をしてるじゃないかーー。
泣けちゃうほどに。
なんともない 光景かもしれないのだけど
そこに
このふたりの こころの動きが
見えるほどに 感じると
すごくすごく
感動するものが あるわけで。
これは お弁当を食べ終わったあとの時間で
わたしたちスタッフが
サポートしなければならない子たちが まだいる最中なので
みんなの 見えるところにいてね~
とはいうものの
興味の尽きない 2歳、3歳児は
ふらっといってしまうのは 当たり前。
それを このふたりは
なにも 動じることなく
やさしいまなざしで 見守ってくれていた。
「すぐに戻ってきたけど どうやって 声かけたの?」
って聞くと
「いやー ただ みんなのとこ戻っておいで―
離れてると 危ないからねーって 言っただけ。」
と なんとも あっさり さっぱりとした返答。
そこに 気負いや 力みが まったくない。
参りましたm(__)m。

こまめの子どもたちは
ときに みんなで なかまを 見守る。

ときに
大きく手を広げて なかまを 待つ。

ときには ハグを♡。

ときに 遠くに離れながらも
最後の子を 見守って。

まかせていいんだ、この子たちに。
そんなふうに 思わせてくれる 子どもたち。
信じて待つ という フレーズがあるけれど
信じる って もうベースがあるように 思えた。
もう 信じてるし、みたいな(笑)。
信じられる存在が そこにある。
