やさしさって
- あおちゃん
- 2020年8月22日
- 読了時間: 3分
こんばんは。
「子どもたちの自信に繋がる一歩を
全力でサポートします!」
あおちゃんです✨

「みんなーーー!
おはよーーーう!」
「・・・・・。」

誰からも 反応がなく
ちょっぴり いや かなり!?
淋しい あおちゃんです(笑)
今日は12人と いつもより
人数が 多いはずなのにな、、( ;∀;)
土曜日の朝は みなさん
スロースタートのようです(笑)
なので 集合場所で
心と体を ゆっくり ほぐしていく。

石を 使って お絵かきタイム。
こちらは タイトル 「ひじき」

チョイスが 渋いです(笑)
バッタを 捕まえたり

なんと Yくんは
カマキリの 抜け殻を 発見✨

だんだんと 元気が出てきた
子どもたちは 少しずつ歩き出す。

そして リュックを背負ったまま
丘を登る Kくん。

そこに KTくんと Tくんが
Kくんを 押す。
「やめてー。 じぶんで できる。」と
言っても
押し続ける ふたり。

もちろん ふたりは 意地悪したいわけではなく
下に おりようね。という
彼らなりの 優しさが 含まれていた。
でも 「やめて。」と
言われていることを 続けることは
ほんとの やさしさかな??
相手は 今どんな顔をしているだろう。
押し付けてしまう 優しさは
少し違うと 思うんだ。
「助けてあげたい。」という
自分に 想いがあるように
相手にも 「こうしたい、こうしてほしい。」という
想いが あることを
忘れては いけないね。

沢に着くと すでに
始まっていました
水の かけ合いが!(笑)

子どもが 本気なら
おとなも 本気で戦います(笑)

Aちゃんが 持っている 袋には
大量の お水が!!

ともちゃん先生 本気で 逃げます(笑)

これは 新しい遊びだね✨
手ぬぐいを 使って
にょろにょろヘビさん!

どの葉っぱが 一番速く 流れるのか
実験している Yくん。

その 葉っぱは Kくんトンネルへ。

いろんな葉っぱを 流した結果
ギザギザ葉っぱが
一番 速かったそうです✨

「骨を作ってるの~!」と
完成した 作品を
見せてくれた KTくん。

そこに Rくんも加わり
何かを 作り始めるふたり。

重たい石を 軽々もつ姿に

遠くから見ていた Wちゃんも
思わず うっとり♡

そして ついに線路が開通しました✨

こまめ建築会社 すごいです!
家から ペットボトルを
持ってきた Hちゃん。

お水を 手にかけてもらって
嬉しそう♡

楽しくなって 貸してもらったんだね!
良い表情 してるなぁ😊

ここにも

ここにも

みんな いい顔しているね✨
沢から出ると どんどん着替えを
一人で進めていく Iくん。

着替え終わった姿から
「ひとりでも できるよ!」という
自信が伝わってきたよ☺
「だーめーだよ!」
「シートを たたむのを
手伝ってあげたい」 Tくんと
「シートを 一人でたたみたい」 Aちゃんとで
気持ちが ぶつかってしまったようだ。
Tくんに
「手伝ってあげようとしたんだね。
ありがとう。
でも Aちゃんは 一人でやってみたいんだって。
だから 見守ってあげよう。」と伝えた。

すると Aちゃんは
たたみ終わった シートを
Tくんに 嬉しそうに 見せていた。
「見守ってくれて ありがとう。
大丈夫!
わたし 一人でも できたよ!」
そんな想いも 込められていたのかな。
立ち尽くす Yくんに
「ここ空いているよー!
どうぞー!」と
言葉を かけてくれた YSくん。

困った時に 一緒に手伝ってくれたり

何かを してあげることは もちろんのこと

ただただ 相手に寄り添うこと
「大丈夫、あなたなら できるよ。」と
信じて 見守ること。

~だから これはだめなんだよ。と
いけないことを 伝えてあげること

いろんな 優しさが ある。
だからこそ 相手は
どんな優しさを 必要としているのか
想像することが 大切なのかもしれない。
みんなの優しさが どうか
優しさを 必要としている人に
届きますように。
そして その優しさを もらった人が
笑顔で ありますように😊

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