こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
前の車に ステッカーが貼ってありました。
「猫が 家にいます」。
運転中 関係あるかーーーー!!!(笑)
なんか少し 暑さが和らいだり
秋を感じる瞬間が あったと感じるのは
あたしだけかな。
ずんずんセンサー すごいだろー(笑)。
(ただの勘違いかなり多し)
「今日は なにがしたいですか?」
あおちゃんのインタビューに
小さな声で
「ママに会いたいです。」
と その背中から 声が聴こえてきた。
つい5分前に ママと別れたばっかりだけど
その5分さえも
長く感じるのね。
母と子の 絆は とっても深い😊。
みんなママが好きで
泣いたり 追いかけたりするけれど
朝の こころを 整えるじかん
絵本タイムが始まると
一気に 集中する。
ダブルIくんたちは
かなりの至近距離で 聴いている。
あれ?みんな上を向いて。。。??
おぉぉぉ!
食べごろになってきた
とろっと 甘い「イヌビワ」。
たれが すごい(笑)。
それに吸い寄せられる
Kちゃんと(羨望のまなざしw)
カブトムシ。
!?カブトムシ??
一気に ざわつく子どもたち。
気持ちが どんどん前のめりになって
あおちゃんが 谷に落ちそうなくらいに にじり寄る(笑)。
そっと 静かにのぞく Aちゃん。
未知との遭遇(笑)。
夏にしか出会えない カブトムシ。
そのレア度は 子どもたちを 惹きつける。
みんな 上を向いたり 下を見たりで
忙しい(笑)。
疲れたら
リクライニングシートあります(笑)。
モデル?(笑)
さぁ 暑さで 溶けちゃう前に
沢へ行こうか。
こまめ階段を下がろうとするとき
Kちゃんが
「できないー。」「やってー。」
を繰り返す。
できないと思う。
だって 「自分でやろう!」という エネルギーを
感じないから。
確かに 暑い中
重い荷物を 背負って 階段を下りるのは大変。
よくわかる。
その気持ちも 汲みつつ
「Kちゃんは 今からどうしたい?」
と聞くと
「下りたいー。」と
みんなが 待っててくれる方を 指さして言う。
気持ちは 「下りたい。」
それなら どう身体を動かすか
サポートするだけだ。
そう思ってると
おもむろに 水を飲みだした。
コポコポコポって・・・
マンガか!!(笑)
すると今度は Iくんが
「もーてーなーいー!」と言い出す。
ひぇー 2人で言ってるー💦
と思っていると
Kちゃんが
Iくんのザックを持ち上げた。
Iくんが
「持ってくれるの!!??」と驚いている。
さっきまで 自分のことで
精一杯だったのに
人が困っていると
そこに エネルギーがだせるんだね!
すると今度は
Iくんが
「あの子を 助けに行ってくるよー!」と。
座り込んでしまった
最年少Hくんのところへ。
Kちゃんも 手伝い
(両手を添えて♡)
3人で 下りてくることができた。
人は エネルギーのある方向へ 動く。
Kちゃんも Iくんも
Hくんを 助けたい
という想いが
自分のことを 忘れてまでも
やりたかったことなんだ。
そのエネルギーが
相乗効果となって
みんなで 一丸となったんだね。
その場に いさせてくれて ありがとう✨。
子どもたちから 受け取る
メッセージは
ときに 濃ゆく(笑)
ときに 奥深い。
4人で 遅れて行くと
沢からは大歓声✨。
今日も 沢が 気持ちいい✨。
こんなに 贅沢な遊び場はない。
沢に入らず
まずAくんが 見つけたもの。
それは
またしても カブトムシ!!
興味をもったRちゃん
「たたかいごっこしよう!」と提案。
Rちゃんの腕が 土俵という
謎の設定(笑)。
そして 沢の中にまで 連れ込む。
カブトムシは されるがまま。
カブトムシは どこにいたのかなぁ??
「じゅんじゅん!カエルがいたよ!!!
Iが見つけたんだよ!!」
うれしそうに教えてくれた Iくん。
みんな 興味津々。
一匹の虫から始まる 物語。
遊んだあとは
靴と 靴下をきれいに洗うのが
こまめの習慣となっている。
あおちゃんの真似をして
ごっしごっし。
手の動きを きちんと観察してるね😊。
沢には 流れがある。
洗っているときに 軽いものは 流されてしまうこともしばしば。
Tちゃんが
靴を 石の間の 三角のスペースに置いていた。
そこだと 靴が流れない、ということを
考えて 置いてある
その知恵、工夫に
驚いた。
全力で遊びきって
力尽きた 人々(笑)。
子どもたちの
考えていること
その 考えに
思わず うなるときがある。
子どもたちは
あたしたちの 何倍も
感覚が鋭い。
察知する 能力も高い。
それを あなどってはいけない。
子どもたちへの 態度は
正しく 清いものでないとなぁって
思う。
それが
子どもたちに対する
「尊敬」の念✨。
大事にしよう
明日からも ずっと。
Komentarze