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スモールステップで

  • 執筆者の写真: はな
    はな
  • 2024年9月24日
  • 読了時間: 3分

こんばんは。


「観察する」を大事に。


元特別支援学校教員、スタッフのはなです。






Yくんがおままごとをしている友だちの姿をニヤリとした顔で見ていたので、今日は声をかけてみた。


「Yは今日何かやりたいことがあるの?」と聞くと、


「Yはあっちで遊びたいんだよお!」と言って走り出した。


そして、戻ってきた手に上の写真のように枝が握られていたのだった。


ほんの少し背中を押してもらいたかったのだろうか。


Yくんの表情がパッと明るくなった。







そんなYくん、朝こんな一場面があった。


水筒が「開けれない・・・。」


そして次第に「ママ・・・」と泣き始めてしまった。





でも、Yくんは口で伝えられるのを知っている。


スタッフたちはそれを知っているので、見守る。




子どもたちはそばにそっと歩み寄ったり、顔を覗き込んだり、周りの子たちの行動は色々だ。


それぞれに心配している様子が伺えた。


「お話してね」の一言をきっかけに、「やって」と伝えられたYくんだった。


Yくんにとって必要な、自分から言えるようなるための過程なのかもしれない。








Hくんが「あーっ!!」と指さした先にあったのは月。


一緒に空を見上げてみたら、もうすっかり秋の空。




夏の虫たちも、いよいよ終わりの季節・・





そして、秋の風。


強風だった今日。





草の動きに見惚れ、風を感じて、この表情。


こうして肌で季節を感じるのは、やっぱりいいなあ。




3月末から今年度のこまめが始まり、もうすぐ半年になる。


半年の成長ぶりはすごいなぁとひしひしと感じた今日。





春は畑で活動していても、とにかく道路の方へ出て母探しの旅へ出ていたSMくんはもういなくて、、、


仲間のやることを見て、自らも間に入って同じことをしていた。









朝の会もそうだ。


蜂が来た!と練習していたら、みんなと同じように頭を下げて。


これは初めてのことだった。



その場にいることができなかったのが、徐々にいられるようになったかと思えば、


朝の会で使用している絵カードをや、仲間のことをよく見るようになり、


ついに、行動に起こしたのだ。






いつもみんなに囲まれて中であいさつをしていたのも、間が空いたところにすっと入って手を繋ごうとした今日。


いつかできるようになるだろう、SMくんのペースがあるはずだ、と気長に向き合ってきたけれど、まさかこんな短期間でここまで変化するとは驚いた。









Aちゃんもそうだ。


半年前は全く進まなかった靴下。



みんなが先にお弁当を食べ始めていても、全く焦ることなく自分でやろうとしなかった靴下。笑


今日は「Aちゃんならできるよ!」と意気込み、


時間をかけて自分ではけたのだ!



やる気の気持ちがあり、


やり方のコツも押さえて、できるようになった。





いきなりできた、と思われるかもしれないけれど、


実はスモールステップで進み続けてきたのだよね。




進んでないように見えるときもあるけれど、そんなことはないんだ。


無駄な時間、無駄な日なんてないね!





今日も素敵な時間をありがとう。


 
 
 

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