本日は
こまめ日和なり☀。
そして 卒こまめ式なり。
(卒こまめ式の横断幕を前に持ってくるのを忘れたー💦)
17日(日) 卒こまめ式。
卒こまめ生 10名
今年度の途中で卒こました子 5名
在こま生 11名
親御さんたちや兄弟、元スタッフ、昨年度以前の卒こま関係者なども入れて
なんと 91名の参加✨。
お天気は 3日前くらいに
雨予報から 晴れの 大どんでん返し!
いろんなことを 味方につけて
この日を 迎える。
でも
いつも通りに。
あたしたちスタッフは
決めていた。
「いつものように やろう!」と。
そこには
この子っちなら できる!
という 信頼・信用があったから。
呼名は
「いつもの朝のように」
心の準備が整って
はなちゃんと目の合った子から
呼ぶ。
そして 一言 話すところは
「いつもの振り返りのように」。
活動の最後に いつも
「今日のこまめをして いっちばん
みんなに 伝えたいことは 何ですか?」
と訊いている。
みんな 自分のことばで
伝えられるから
式でも 大丈夫だと。
トップバッターのKくんは
勢いよく 返事をし
2月から どんどんお兄さんに変わっていった
Kくんも
それはそれは 大きな返事で
会場も 驚くほどに✨。
最年少で 卒こまする
2歳のRちゃんは なんと
「一言コーナー」が あることも
親御さんから 知らされていなかったという(笑)。
でも
「いつものように」
自分の気持ちを 伝えることができた。
いつもとちょっと 違っていたのは
「今日の振り返り」
ではなく
「今までの振り返り」だったということ。
1年を 振り返るのである。
それでも
ひとりひとり
つい最近のことではなく
自分がいちばん 楽しかったということを
話してくれた。
おうちで 練習した子もいたという。
でも その子たちは
練習のことばとは違い
今日 考えたこと 感じたことを伝えていた
と 親御さんから聞いた。
子どもたちは その場で 考えられる力、
応用力・対応力を もっている。
子どもたちの 真剣なまなざし
声
凛々しく 歩く姿
を見てたら もうのっけから 涙が(笑)。
後ろで 親御さんたちに
「早い早い。」と
笑われてしまうくらい もうだめだった。。
こんなに あったかい式になるのは
式の準備から
というより
これまでの こまめ生活で
子どもとの関係を
しっかり見つめて その過程を
だいじにしてきた 親御さんたちの
ちからによるところが
すごくすごく大きいからだと思う。
子どもたちといっしょに 卒こまする
ともちゃん先生。
先生も 安心してゆけると
言っていた。
それくらい 子どもたちと
親御さんたちの力を 信じているからだ。
みんな 次のステップへ
行ってらっしゃい!!
卒こまめ おめでとうヾ(*´∀`*)ノ。
【準備編はまた次回に👍】
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