大きくなりちゅう

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


焼きそばを 食べているときに


むせたら


そばが 飛んでいきました。


合掌。

顔中 泥だらけにして


おたけびを あげる。


心配そうな Sくんの顔が のぞく。


なにが あったのかな?

今日は たまたまの


メンズデー!


朝から うさぎのように跳ねてきたAくん。


泣かないで にこにこして来た今日の


感動と言ったら( ;∀;)。

朝の絵本の 読み聞かせをしていたら


おやまが 「はーい!」と


こたえたよ。


そしたらAくん


「今日は このお山に登ってみたいねぇ。」


だって!


おぉ!意欲的な 発言さえ でてきたのね( ;∀;)。


いちいち なみだしちゃうわー。

やる気満々の ひとたちは


朝の時点で


ザックに たからものを たずさえて(笑)。

それぞれの 想いと 共に。

大好きな場所へ着くなり


わらわらと お山へのぼっていく。


もう 草は削られ


ハゲ山と なっている・・・。


けものみちだな(笑)。

Tくんも いつものように


するすると 登っていく。


と思いきや


雨で 地面がしめっていて


うまくいかない。


いつものように 登れない。


「できないーー!!」と 大声を出していると


Sくんが 「ここもって~!」


と 助け船。


でも Tくんは それを つかもうとしない。


自分で


やりきりたいんだ。

「こうだよ!」


と言わんばかりに


隣で お手本のように


登ってみせる


一つ年上の Hくん。


Tくんの大好きな


そして 憧れの Hくん。


でも そこを見ようとしない。


「悔しい」んだな


と思った。

もちろん 下からの援助も


目に入らない。


みんな あの手この手で


助けようとしてくれた。

途中で 泣きわめきながら


あたしに言った。


「ずんずん~ やって!!!」


あたしが 登らせるのか。


その方法には まったく動じなかった。


ひょいっと おしりを持ち上げてあげるのは


簡単。


あたしにとっても


Tくんに とっても。


でも それでいいのかな。


Tくんは 「悔しい」から


友だちの 助けを拒んだ。


ここで おとなの手を借りて


しゃーしゃーと 登れていいものか。

「ここにいるよ 見てるよ!


 ずっと見てるからね!」


それだけ言って 見守った。


Sくんも いてくれた。


「できないー!」と 叫びながらも


Tくんの足は 一歩 また一歩と


前進していた。


ことばとは 裏腹に。


きもちは 身体を動かす。


行動の前に


思考が もう動いているからだ。


本当は 「自分の力で のぼりたい。」

結局 今日は 登りきる前に


おりてきた。


ずっと見守ってくれていたSくんが


ついてくれていて 顔をのぞきこむ。


そういう やさしさをもってる子なんだなぁ


Sくんは。

最近 登るのが 速くなってきたHくんが


「登れなかったらね あっちの道があるんだよ。」


と 別のコースもあることを


教えてくれた。


みんな みんな やさしい。

そのあとは


兄弟みたいに かさなって


じゃれていたね。

ここからまた 移動するときに


フキの花が


咲きそうな 光景に出会った。


Hくんが 見て言った


「もう少しで 咲きそう!


 おおきくなりちゅう~!!」


そのことばに


ほろっとしてしまった。


そうだ


さっきの Tくんは


登れるまでがんばっていた。


そしてまだ 途中の段階。


「大きくなりちゅう」なんだ。


道半ばなんだよね。


そんな 想いがふと よぎった。

柵の下 くぐりちゅう~


って コラ!


左 開いとるがな!!


こまめで コソ泥方法は 教えておりません!!(笑)

みんな みんな


大きくなりちゅう!


この 「過程」を


おおいに 楽しもう✨。


この 「過程」が


たまらなく


おもしろいから♡。


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