こんばんは。
「観察する」を大事に。
元特別支援学校教員、スタッフのはなです。
ガードレールの下を覗いたら、こんな可愛い光景が♡
本物の兄弟みたいだなあ。
こまめファミリーにようこそ!!
よく見たら、手もぎゅっと握っている。
今日は完全に2、3歳しかいないこまめ。
それでも、あらゆる場面で繋がっていた手と手♡
こっちでも
あっちでも。
3歳のZくんやTくん中心に、手を繋いでいる姿にきゅん♡
と、そんな姿をカメラに納めようとしたら、ゆっくりと滑落💦
私が笑
興味本位で助けてもらってみたかっただけなのに、本気で助けてくれた子どもたちに申し訳なかった💦
でも、2、3歳たちの顔は頼もしくて、安心を与えてくれた。
子どもたちはいつもこんな景色を見ていたのだなあ。
朝から穏やかな雰囲気に包まれた今日のこまめ。
遊んでいる時も、みんないい顔をしていたなあ。
まずは観察タイムから入ることが多いYくんも、すんなりと輪に入って遊んでいる。
そして、YちゃんやHくんも友だちの輪に入って遊んでいるではないか。
Yちゃんは、今朝自分でママに「バイバイ」することができた。
車から降りる時から宣言していたそうだ。
いつもはコロコロとゆっくり転がす丸太も、今日はしっかり持ち上げて凛々しい表情で運んでいた。
Yのペースを大事にする家族の存在がいて
認めてくれる仲間が、こまめにはいる。
Yちゃんがこれまで見て聞いてインプットしてきたことを、出す時が来たのだね。
意識が変わるだけで、行動がこんなにも変わる!
みんなで一人の子を助けに行っていた今日。
これまでは助けてもらっていたり、スタッフの横にいて一緒に見ていたような子も一緒に走っている。
すごいことだ。
2・3歳は、自分の世界しかなくて、自分のことで精一杯なのではない。
人の気持が分かるし、仲間のために動くことができるんだ。
Zくんが「子どもだけであんころもち(帰りのあいさつ)しよう」と言った。
子どもたちだけでできるよね。
それを信じて、一緒に進んでいくのみだなあ。
意識が変われば行動は変わる。
行動を広げていくのは自分だ!
今日も素敵な時間をありがとう。
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