こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
桃が好きすぎて
毎日 食べています。
桃畑の中に 家を建てたいです。
なにやら 各々 唄いながら
出発し始めた こまめ列車🚋。
今日は どこへ行こうかね??
行こう 行こうとはいうものの
なかなか 進まない。
だってそこには
おもしろいもんが たーくさんあるからね。
見逃せないんだよね😊。
そうそう 今日は
コメツキムシを 発見!
久々の出会いに あたしが 興奮(笑)。
知ってますか??
首のとこが コキコキ動いて
裏返しても
素早く よいしょって
ひっくり返るんですよ😊。
生きものの世界って おもしろい✨。
あら こんなとこにも 秋が🌰。
あら いつの間にか
こんな大きなバッタを
むんずと つかめるように!!
あひるが池につくと(あひるがいたためしが無いがw)
ベンチがあり
そこにみんなのぼりたくなったよう。
Hちゃんが 「できないよぉぉ。」
と 半べそかいている。
でも チャレンジしたのは
たった1回。
「もう あきらめちゃうの?」
と聞くと 「うーん。」
と 口では言いつつも
足を 思いっきりのばして
のぼろうとしている。
聴いてほしいんだなぁ。
でも 10回も100回も
チャレンジしてから
言ってみたらどうだろう。
4回ほど ためしたところで
「あ できた。」
あっという間である(笑)。
でも 子どもたちって
素直だと思う。
「できない。」で
泣いたり わめいたりするのは
悔しいから。
やってほしいから。
それは
そこに 「到達したい」
という 前向きな考えがあるからなんだなぁって。
おとなは
できない理由を
脳内で すごい速さで(笑)
つくりだす。
「だって」とか。
「でも」とか。
あぁ 自分で書いてて 耳が痛い(笑)。
そもそも それをやりたかったんかーい
というとこまで
なりさがってしまう。
最後には
「できなくてもいい」までに(;^ω^)。
ザックがころころ 安定しなくて
たたないし 背負いづらい。
そこで 柱に ザックをたてかけ
背負い始めた。
ものの 数秒で すくっと立ち上がった。
もしかしたら Hくんがそうやっていたのを見て
ヒントを得たのかもしれない。
それは それで すばらしい観察力。
Tくんは
何度もとれてしまう マジックテープを
「なかに~入れて~(甲にあたる部分のやつ)
ぺったんこ♪」と
唄いながら やり直している。
Mちゃんも Hちゃんと同様
のぼるのに 苦労していたが
泣き言ひとつこぼさず
じっくり取り組んで
「見てー!できたー!」
と教えてくれた。
見てよ この荷物💦
身体より 大きいもん 重いもん。
大変だよねー(;´∀`)。
でも この階段を
どんどん 前へ進む こまめたち。
Aくんも 半べそかきながら言う。
「できる!できる!Aちゃんは なんでもできる!」
本当に そうだと思う。
こころで 葛藤してるんだね。
そして 実際 自分の足で
あがれたね。
きっと 自分の壁を
自分でこえていけるからこそ
こんな笑顔になるんだね😊。
見ていて とっても うれしいよ!
応援する!
応援する!
みんなが 乗り越えようとするとき
あたしたちスタッフも
いっしょに 力がこもっちゃう(笑)。
一心同体とは
こういうことを いうのかな。
伴走するよ
駅伝の監督のように!!(笑)
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