こんにちは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
毎日 お腹が空いています。
第2次成長期の 始まりです。

絵本を見ているときの
子どもたちの まなざしが
好き。

みどりの中に たたずむは
うさぎさん?
いやいや 泣いとるがな。
Mくんが 自分でとった行動。
それは

遠くに見える なかまのところへ
一秒でも 速く
追いつきたかったから~(チコちゃん風)。

お山は 真っ白。
霧ぶいてきて
見えなくなってきた。

見えなくなってきたのを いいことに?(笑)

いじめられる あたしたち。
しかも あたりが きつい。
日ごろの なんとかなんでしょうか。
振り返ってみます(笑)。

たくさん遊んだあとに のぼる階段。
「むじゅかしい~。」
と泣いていた Hちゃん。
でも
手をついて
ガオガオと ライオンのように
一歩ずつ 進めてきた。

Mくんも 泣いている。
でも
先にのぼり終わった Mくんは

待っていた。
先に行かずに
Eちゃん、Sちゃんと共に
Hちゃんに むかって
「もうちょっとだよ~!!」
と 声をかけながら。
泣けちゃうじゃん( ;∀;)
ねぇ・・・
と Hちゃんに声をかけようとしたら
この3人を追い抜いて
さっさと行ってしまった(笑)。
マンガみたいで 笑っちゃうよ。

わたしたちが 子どもの手を放すとき
それは
その子たちが 「できる」
と 思うときだ。
「できるかな?」
「いや きっとできる。」
と 思ったときに
手を放す。
「できない」と泣きじゃくる
Hちゃんの手を
手放したのは
足が
Hちゃんが
階段をのぼろうとする意志を
見たからだ。
感じたからだ。
なかまの応援もあって (行っちゃったけどさw)
のぼりきれたことは
きっと 肌で感じているはず😊。

なかまの ちからを信じ

なかまを助け

支え合う わたしたちで
ありたい。
おとなも 子どもも。

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