こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
先日 「あばれる君」を見かけました。
テレビで見るより 背が高く スタイルがよかったです。
田舎もんは ガン見してしまいます。

子どもたちの
後ろ姿に
ちょいちょい 泣かされるのであーる。
「片づけたい!」「俺がやる!」
一生懸命な 気持ちは おんなじ。
どうするか 見ていたら
HRくんが
「ふたりで やろう。」
やめてよ
また 泣けちゃうじゃん。
子どもたちのしていることって
意味がある。
理由がある。

活動場所は 広いので
決して ひとりには ならないこと
が 約束なんだけど
HRくんが ひゅーっと
みんなのいるところとは
反対方向へ 走っていった。
「どこ 行くの~!?」
そこまで 言って 気づいた。
「オレ おしょうじする。」ということばと
「み」を持ってくる姿を見て。
内心 「そっち行っちゃいけないよー!!!」
と 言わなくてよかったと ホッとした。
そして
わたしたちが 言わなくとも
3人が それぞれの分担で
どんどん 焚火台を
掃除している。

わたしたちは わけもなく
「~だろう」という
勝手な 推し量りで
子どもたちの 行動や 言動を
「ストップ」させてしまう 癖があると思う。
でも
よく見たら
よく聞いたら
それは それは
本当に 勝手な解釈だったということに 気づく。

もとを たどっていけば
わたしたちとは
ちがう 存在
と潜在的に 思って居るところがあるのかもしれない。

でもさ おんなじなんだよね。
小さくても 大きくても。
それぞれが
「意思」をもっている。
「考え」がある。

だから
あたしとは ちがう
他の人は
どう考えてるのかな?
どうしてこうしたのかな?
って
想像することが
だいじなんだと 思う。

「謎」に見える 行動も ことばも(笑)
深く 掘っていくと
そうか!!
という 理由があるはず。

それが 見つかって
お互いに 合わさったときの
ウィンウィンときたら(笑)。

ハッピーは
一方向じゃなく
同時進行がいい。

それまで
すったもんだは
いっぱいあるんだけどさ。
でも そこ乗り越えたらさ
笑いが でてくるよ。
途中は 苦しいかもだけど
ずっとそのままじゃないんだから。
そのままに させないんだから。

日かげと 日なたのように
両者あって
バランスが とれる。
陽は 昇るよ。
明日もまた
楽しみだ。