こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
みたらし団子の たれは ぬぐって食べます。
焼き団子や いそべ巻き派(そんな派閥あるか)です。

初めて 拍手をされた(気がする・・・。)
活動終わりの 絵本タイム。
Sくんが
「いよっ 待ってましたっ こまめ屋っ!!」(歌舞伎か)
みたいな勢いで 拍手すると
みんなもつられて 笑顔に👏。
妹の Mちゃんも
絵本の随所 随所で
大拍手で 盛り上がりを 作ってくれる(さくらとして 今後雇いますw)。
ありがとう
みんな ありがとう。
終わり。
いやいや
始まったばっかだじゃ(笑)。

冒頭の みたらし団子は
今日 樹液が たんまりと あふれていたのを見て
思いだしたわけで。
すごい量(;^ω^)。

葉っぱをつけると
のりみたいに ひっつく。
ぺったん ぺったん。
木の幹が 画用紙みたいだね。
外でも アート✨。

2回目の 参加の Wくん。
今朝は 樹液の ぺったん絵画教室で
お母さんと すんなり 分かれたけど
ふいに 思いだし
ひとり たたずむ。

他の子たちが 走り回っていると
大粒の雨。
かっぱに 着替えて出かけよう😊。

寂しさが ぬぐいきれない Wくんは
「できないーできないー( ;∀;)」
を 連呼。

隣に座る Mちゃんが
「あ、足がでてきたね。」と
声をかけてくれた。
なにげない一言が うれしいね😊。

お次は
「靴が 履けないー 履けないー( ;∀;)」
こころが 内側に向かってしまい(お母さんのことでいっぱい)
すべて
「ないないことば」になってしまう。
「できない」「やりたくない」
でも そこを乗り越えたら
前に 進めるからね。
さぁ 出発✨。

雨 止む・・・(笑)。
「こまめ あるある」である。
夏の終わりの ハーモニーを
聴かせてくれた せみとも
そろそろ お別れの 時期かな。

Mちゃん
なんか 微笑み方が 妙に・・・

あ!!
なんか ポッケに!!(笑)
中国人は 幼虫を食べると聞いていたけど
それ 成虫だからね!!(なんの 注意や)

子どもたちは
自分の背丈くらいのものや
届きそうなものは
触りたい。
Sくんが 葉っぱを
「触ってみたい!」と 言った。
そのあと 続けて
「やっぱ 無理だ。」と言った。

どんぐりを 発見✨。
すこし 割れているものがあって
「割ってみたい!」と言った Sくん。
そのあとに
「やっぱ 無理だ。」
今日 何回 聞いたことだろう。
Sくんは 挑戦する前から
自分で 答えを出してしまっている。
「Sは 試してみたかな。ずんずん いっしょに見てるよ。
やってみる?」
と話すと
「うん!」と元気よく 答えた。
そうか
見守ってほしいんだね。
失敗しても 大丈夫。
まず 「やってみたい!」という
人生を 楽しくさせちゃうような
好奇心が とっても 大事だよ✨。

「Mちゃんの バッグ しょいたいのー。」
と 突然泣き出す Mちゃん。
今日は 雨の中
たくさんの荷物を しょって 移動することは
リスクを招く原因となるため
あずまやに ザックを置いてきた。
毎回 ザックがやだと
道端に 座り込んでしまうMちゃんだが
「バッグが 好きなのー。」とまで 言って
泣いていた。
そんなに 好きとは 知らなかったよ(笑)。
いつも いつでも 背負ってるザックだから
ないと 変な気がするんだね。

でも 隣で くるくる回る
バレリーナのような Sくんを見てたら
しぜんと 笑い出した。
笑うって すごい 効果だね✨。

ながーい ながーい階段を 渡り

石橋は たたかないで 渡る(笑)。
足どりが軽い 後ろ姿✨。
ウキウキは
背中から 伝わるんだね~😊。

あらん
ウキウキの背中が 3人になったよ✨。

今日も見つけた 「とちの実」。

とちの葉っぱも それはそれは 大きい。
大きいものって 魅了されるね!
存在感が 圧倒的✨。

ちょっっ
ポッケに入れてるのは!!??
今日の女子 この手法 多いな!!(笑)

朝の雨が 嘘みたいな
静寂の あひるが池(カモしか見たことないけどw)。

と 思っていると
あずまやに着いた途端
ザザーっと バケツをひっくり返したような 大雨。
毎回 このミラクル
すごすぎるわい・・・。

着替えの時間。
Wくんが 着替えていると
「ズボン おんなじだね。」と
声をかけてくれた Sくん。
朝 泣いていたのを 覚えてくれていたのかな。

朝より 穏やかな顔で
靴下を履けた Wくん。

「これ できないのー。」と
つぶやいている Mちゃんに
何も言われてないけど(笑)
「いいよー。」と
お弁当袋の 蝶々むすびを
ほどいてくれる Sくん。
みんなに とっても 優しいのね。
ありがとう😊。

お弁当を 食べ終わるころ
雨があがり
地熱もあがり
湯気が たちこめてきた。
外にいると
いろいろな現象を 見ることができる。
子どもたちは どんなふうに
見ているんだろう。
どんなふうに
感じているんだろう。
それは
それらを 見ているときの
子どもたちの
「瞳」に
映っているのかもしれない。
(なんか くさいこと言った笑。)
子どもたちと 話すとき
子どもたちの 話を聴くとき
目を見てるんだけど
その瞳に
自分が 映り込んでいることに 気づく。
その逆も然り。
そこに
嘘はつけないなぁ
目の前の子を
大事にして
接しているかなぁって
常々思う。
瞳は 鏡。
磨かなきゃだっっ💦。
精進いたしますm(__)m。

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