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興味アリマス

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


この記事を 最後の方まで書いていたら


いきなり 画面がおかしくなりすべて消えました・・・。


二度目の うちこみです。


もう 泣きそうです( ;∀;)。

Hちゃんの キラキラの手の先には


輝く 太陽!(もう10月だのに・・・)


そして

大きな ひこうき!


愛鷹は ひこうきの通り道なのかな。


よく 大きな羽音?をたて


手を広げて とんでゆく。


みんなが おとなになっていくのも


ビューンって 速いんだろうなぁ。

今日は こまめデビューの子が ふたり。


これは 「歓迎の儀」


なのですか?(笑)


ぐるぐると


今日もよく まわっております。


肝心な ふたりはというと

ですよね。


まわる余裕なんて ないよね・・・。

でも こないだデビューしたMくんが


背中にそっと 手をあてていた。


ことばなくとも


体温と こころは 伝わってるね。

Tくんは Cちゃんに


手をつなごうとして


声をかけていた。


なぜか 自分まで 泣いちゃってるけど(;^ω^)。

Tくんも 気にかけて


こう言っていた。


「靴が おんなじだね。」

本当だぁ!


あたしの方が こたえてしまった(笑)。


そんなところには 気づかなかったよ。


子どもたちの視点って


すごいなぁ。


そして


「だいじょうぶ?」ではない


相手の こころを


ひらいていく ことば。


すてきだなぁ。

そんな なかまのやさしさに触れ

徐々に 視野が広がっていくふたり。

最近 「のり面」のぼりが 好きな子どもたち。


Sちゃんは


親指と 4本の指をはなして


枝をつかんでいる。


こうすれば するっと落っこちないね。

Hくんは つま先を曲げて


上へ上へと どんどん登る。


重心を移動するには


つま先のちからが 必要。


最近は


「サル手」(5本の指でいっぺんにつかむ)


「べた足」(足裏全部でペタペタ歩く)


の子も 少なくない。


運動能力は


小さい頃の あそびに比例する。

先輩たちの 動きを


まのあたりにした Sくんは


自分がのぼれる坂を選び


おりることを 楽しみ始めた。


Sくんが 手を携えてくれる。


本当に たのもしい なかまたち。

Cちゃんも お空を飛べるかな??😊

ふたりが 動き始めたことを祝した


「祝福の儀」でしょうか(笑)。


ホルン??


あ そうか


ここは 「沼津アルプス!」(笑)。

Kくんは


「元気でた?」と Sくんに問うていた。


そして 「乾杯!」


ねぎらってくれる 先輩もいる(笑)。

子どもたちが 各々のあそびを


集中してやりこむとき。


そのときの 顔は


真剣で


生き生きしていて


たくましく見える。


お散歩する方たちは


この子たちのことが


年齢よりも


「大きく見える」そうだ。

あたしも おんなじことを感じる。


だって


2歳でも


3歳でも


しっかりとした 考えをもっているし


やりたいことに挑戦するし


友だちに とってもやさしくできるからだ。

ひとりの 個


として つきあってみると


いろいろな ことが見えてきて


おもしろい。


まるで マトリョーシカのように。


もっともっと


いろんな面を 知りたい。


そんな 興味をもって


きみたちに


接近中✨。

興味は


まったくもって


尽きないよ(笑)。

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