こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
最近 寝不足です。
21時には寝たいです(子どもかw)。
落ち葉の中で
手を取り合う ふたり。
友情物語みたい😊。
朝から Eちゃんが 動かない。
ザックをしょわないで フラフラと。
それを見た Hくんが
泣きじゃくり 始めた。
どうしてか聞くと
「だって しょわないと みんなで行けないからー。」と。
こんな 大絶叫 大号泣するとき
おとなは 滅入ってしまうことが多い。
「はいはいはい。」と
おとなが ひょいっと やってしまうことも。
でもー!
そんなことに 巻き込まれてはいけないと
こころを 鬼にして
Hくんに 向き合った。
「Hが泣くと Eはしょうの?」
すると 泣きが ちょっとおさまった。
聴いてくれてるからだなと思った。
そのあと ずるずると Eちゃんのザックをしょったと思ったら
「しょいなー Hくんやってあげるよー。」と
声を かけていた。
「やーなーのー(やーだーよー)。」を繰り返すEちゃん。
それでも Hくんは そこにいた。
すばらくすると
Eちゃんの手が ザックにのびた。
そのタイミングで
Hくんが 言った。
「自分で しょう?」
そう言いながらも
自分ができるお手伝いを さらっとしていた。
気づくと
ふとり ふたり・・・と
応援団は たくさんに!
本当に 助けたい
という 想いがあるのなら
「行動すること」。
「かわいそう」だと 思うのなら
ただ 「行動すること」で
助けられるのだと 思う。
と 自分にも 言い聞かせて。
今日は たくさんの子たちが
泣いていた。
でも その感情に
巻き込まれるのではなく
いっしょに 向かっていく
という思いをもって
まずは
茶でも飲むか(笑)。
子どもたちが
あたしたちから 離れてるところで
または 背中のうしろに
静かに行われている
コミュニケーション。
それらを 見逃さずに
子どもたちの こころを 受け止めて
そして
親御さんたちに
発信できるよう
日々 修業の身でございまする!!
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