行動の もとにあるもの
- ずんずん
- 2022年10月12日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
サポートをする
元小学校教員の ずんずんです😊。
シャインマスカットが 390円台になりました!
念願の シャインさん
旬を過ぎてから やっと買えました( ;∀;)。

黄色帽ペア。
ひとつの箱に入り
なんだか うれしそう!
次は~ おばけ駅~ おばけ駅~
なんだって!
それにしても この箱は??

Kくんが おうちから持ってきた 箱。
気に入ったものを
みんなにも 見せてあげたかったのかなぁ。
大好きなものや 楽しいことって
みんなに 知らせたくなるよね。
それだけ 大好きななかまが
ここには いる って
思ってくれてるのかな。

ハチが来たら どうする~??
の 練習には うってつけですた(笑)。

ハチ練習にも なかなか
入り込めない Yくん。
そらそうだ まだ2回めのこまめだしね。
そんな 泣きじゃくる Yくんのそばに寄り
じっと その泣き顔を見つめた後
「ねぇ どっちが大きいかな??」

静かに 隣に寄り添う Kちゃん。
そういう こころの 寄り添い方もあるんだね( ;∀;)。

朝のあいさつのときには
「ねぇ 手ぇつなごうよ。」と Tくん。
力強く 握り返す Yくん。

袖が長いとわかると
まくってあげる Sくん。
スタッフ 気が回らなくてすみません(笑)。

Sくん妹の Aちゃんは
ぎゅっと手をつかんで

Oちゃんは じっと見つめる。
子どもたちは よく言う。
「あの子 泣いてるよ。」と。
あたしたち スタッフに 言ってくるけれど
「そうだねぇ。」とだけ返すと
みんな 行動に移す。
「どうしたらいいかな?」って
考えてると 思う。
だって なかまだから。

活動場所で 材木がつんである場所がある。
そこが 崩れてきて 危ないことから
子どもたちに相談すると
違う場所へ運ぼうと いっしょに材木を運んでくれた。
その先頭に立っていたのは
さっきまで 泣いていたYくん。
ホースが 足元にある。
見ていると
いちばん後ろの Sくんが 声をかけた。
「Y、大丈夫?」
そのことばに ハッとした Yくんは
うまくよけながら 進んだ。
実は Sくん
こういう作業をするのが 大好きで
今日も 生き生きとしていた。
だけど 自分がいちばんじゃなくて
自分より 小さいYくんを
前にさせてあげたのだ。
そして 後ろからの ナイスフォロー。

あたしたちが すべきは
子どもたちの 考えに基づく行動 を
みとること。
ホースを どけることじゃなく
その過程を 観る ということ。
材木を置いて 戻る時
Sくんが つなごうとした手を Yくんは ふりほどいた。
「オレ できるって!」
「自分で やれるって!」
そんな背中に見えたが
Sくんの 深い愛情に根負けしたのか
自らも 力強く 手を出して
両者「バチッ」と いい音立てて 手がつながった(笑)。

雨のち

ハレルヤ☀。
Commentaires