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雨、水、泥

こんにちは。

元 こまめっ子母ちゃん、


スタッフのももこです。


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雨。


1日中、雨。


でも?だから?


こどもは元気である。



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雨の日にだけ出現するプール。


こんな雨の日は


水位も高い。


もうこどもたちの目には


それしか映っていない。


それほどまでに


最高の遊び場なのだ。


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ジャンプだって高くなっちゃう!


水しぶきがたまらない!


活動1時間でもうずぶ濡れ。

(服まで)


カッパの意味をなしてない。


だけど、こどもたちは


そんなことは関係ない。


今を楽しむ、ただそれだけ。


後先考えず。


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水溜りも


こどもたちにとっては


『ただの』水溜りではなく


『最高な』水溜り。


この水溜りだけで小一時間遊べるって


本当に天才。



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近くの側溝で


大きな音を立てて


水が流れ込んでいくのを発見。


皆、足を止める。


晴れている時と


違う光景ということに気づく。


見て、聞いて、その違いを感じる。


こどもたちは


ただただ、黙って


ひたすら見つめていた。



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こちらの側溝も


多くの水が流れている。


それを足で堰き止めたり


手で触れてみたり。



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泥との遭遇(笑)


自分の手を


嬉しそうに見る人たち。



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「汚れたね」


と、うっかり声をかけそうになる。


でも、この子たちには


汚れた手ではない。


泥は、『汚れ』ではないんだよね。


いわば勲章のようなもの。



泥の手を見せに来てくれる子たちの


笑顔ったら たまらない!



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雨が降り


水が流れる。



この自然にできた川は


電車好きにとっては


「線路!!」


想像力が広がるね。



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雨が降る


それだけで


遊びが変わり、想像が広がる。


関係性も深まる。



もうすぐ梅雨。


外に出ない手はないね!!



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