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いっぱい

こんばんは。


「観察する」を大事に。


元特別支援学校教員、スタッフのはなです。





こまめ滑り台へようこそ!







こまめ滑り台はこの斜面を登って奥に進むと、登場する天然の滑り台!


慣れない場所でもガンガンのぼる2歳児、恐るべし。






上の斜面の反対側にはこんな小山もある。


よじ登ったり、駆け降りたり、遊び方は無限大!




坂道を下ればこんな場所もある。


このパイプで遊んだり、枯葉で遊んだり。





生き物だってたくさんいるし、





斜面を登らないとゲットできない綿毛もある。笑



イチゴだってある♪




みなさんお気づきでしょうか。


そう、ここは魅力たっぷりパラダイス✨









だから、縦横無尽に突き進みたくなる。


興味に惹かれて1人で行ってしまう。


当たり前だと思う。すごくよく分かる。





でも、1人で行ってしまうと、大人の目がない場所で何かあったら命に関わってくる。


なので「1人で行かない」というのはこまめでは大事なお約束の一つだ。




朝、あいさつをする前に、楽しくて仕方ないKくんが1人で行ってしまった。





それをみんなが待つ。


お迎えに行く。(そのまま遊びに行ってしまうこともある笑)





上の出来事の前に、「まあるくなあれ」をしよう、と声をかけた。


すると、Sくんが「みんなでやる!」といった。



「みんなで」ってどういうこと??と聞いてみると、



「いっぱい!!いっぱいで!!」とSくんが答えた。




「いっぱい」って表現、いいね。


仲間がいっぱい。そうだね、いっぱいでやろう!





Sくんなりに理解しているのだなあと感動した瞬間だった。









Kくんも、「車が来たらどうする?」とお約束の確認をした時は、その場で壁忍者ポーズをするのではなくて、端に寄ってからこのポーズをした。



よーく分かっているんだ。


Kくんはちゃんと分かっている。


でも、分かっているけど体が動いてしまうことが、まだまだあるのだと思う。



それは当たり前のことだ。何も悪くない。





そんなときのために、


助けてくれる「いっぱい」の仲間がいるんだから。





そっと寄り添ってくれる仲間や、




見守ってくれる仲間が「いっぱい」いる。



楽しいことも「いっぱい」だけど、大変なことや危険なことも「いっぱい」あるこまめ。


仲間と過ごす中で、学ぶ場だ。



「1人で行かない」


危ない環境を全部取っ払って、取り囲んだ安全な場所を用意してしまえば簡単かもしれない。


でも、それと引き換えに、たくさんの楽しみや自由も奪ってしまうのは子どもたちのためではない。




危険を排除するだけではなく、


危険を危険と教えるのも大人の責任なんだなあと感じた今日。



繰り返し繰り返し、どうやったら伝わるのかを考えながら子どもたちに話をしていきたい。


こまめは私の学びの場でもあるんだなあ。






今日も素敵な時間をありがとう。

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