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お見通し

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を


引き出すサポートをする


元小学校教員の ずんずんです😊。


実家の近くに 「ピッコロ」という喫茶店があります。


祖母は 「いちころ」と呼んでいました。

のびーる


しろーいものと 言えば??


お餅??

いえいえ!


こまめと言えば 「和」のものと思ってる そこのあなた!!

今日は 洋物ですよー 洋物!!(笑)


保護者さんが 焚火おやつとして 置いていってくれたマシュマロ。


それに クラッカーを はさんで


「スモア」のできあがり!!

今日は 冷えたー!


そんな日は 焚火と おやつに限りますなぁ😊。


って あれ??


よく見ると 裸足のお方がっっ💦。

火の周りでは 燃えた枝なども


ぽろっと落ちてくることもある。


裸足で歩くと 危険がいっぱい💦。


それを伝えるために KくんがSくんに近寄った。


そして カードを見せながら


「はだしだと 危ないよ。あちちになるよ。」


と一生懸命伝えてくれた。


Sくんは あらぬ方を見ているが(笑)。


でもやっぱり 危険の可能性は


取り除かなければいけない。


けがからあなたを守るため、


ということを 伝えながら


靴下や 靴を履かせているときに


力強く抵抗したり いやがったりすることを


続けることに


すごく 複雑な想いを感じる。


いやなら 無理することないか、


子どもの想いが あるなら、


という考えに もっていかれそうになり


本当にするべきことから 直面を遠ざける


言い訳が あがってくる。


でも これは リスクをなくすためなんだ、


と 本来の目的を もう一度頭におき


Sくんに 向き合う。

履き終えて


焚き火台に連れて行くと


動きを止めて 火をじっと見つめていた。


そんな姿を見ながら


自分の向き合い方を 問い直す。


そのときに


いちばん優先するのは なにか。


悩んで 考えて 想像して。

その後 また靴下と 靴を脱いだ。


でも 今度は


焚火台から離れたところで。


小屋内では


帽子をとって過ごす。


Sくんが わたしの帽子を持ってきて


おもむろに かぶせてくれた。

どんなふうに


子どもたちは


大きな人たちの ことばや 行動を


受け取っているんだろう。


やわらかい心の 子どもたちは


すべてをそのまんま 吸収しちゃうんだろうな。


だから こちらの本意や 意図も


全部 お見通し。


そこを わたしたちは


ごまかしてはいけないから


真っ向勝負で ぶつからなきゃな。


子どもを通して


自分を 見る。


奥深い お仕事でございますなぁ🌱。


ますます 好きになる


お仕事でも あります!


 
 

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