top of page

その理由

こんばんは!

元 こまめっ子母ちゃん、


スタッフのももこです。


「あ〜気持ちい♡」


と、幸せそうな顔で


そして絶妙なバランスで横になるAちゃん。


Aちゃんはいつでもどこでも楽しむ才能を持っている。


小雨がパラつき、じわじわと寒い今朝。


「焚き火したい!」と、あちこちから声が上がる。


じゃあ、準備しよっか!


と大人が言う前からどんどん動くこまめっこたち。


お水も用意しなくちゃ!とHくん。


いろんなことに頭が回る。

水も入った。


よし、運ぼう!…と思ったら、重くて持ち上げられない。


Hくん「みんなー、手伝ってー!!」


と声をかけ、仲間を呼ぶも、運べない。


すると


バケツの水をこぼし

小さな桶に水を貯める。



この桶からバケツに水を入れるのか!?


その発想すごい!!


…と思ったら、水遊びが楽しくなってきてしまい


バケツに水を入れることを忘れてしまったこまめっこたちなのでした。



でも


できない時に発想を変えるってすごい力。


せっせと落ち葉を運ぶHEくん。


一度に運べる量が少ないから


何度も何度も繰り返す。


そしてしっかり、炉の真ん中に葉を落とす。



今日は朝の小雨の影響で葉っぱが湿っている。


だからなかなか火がつかない。


それがわかったからか、自然とこまめっこたちは


「濡れてない葉っぱだよ!」


「これ乾いてる!」


と、選んで集めてきてくれた。

やっと火がついた。


「一歩下がってね」


「そこは危ないよ!」


一つ年上の子たちが、下の子に声をかけてくれる。


その声に、下の子たちは学ぶ。


棒に火をつけ、それを持ち歩きたいSくん。


だけどそれはとっても危険。


でもSくんはどうしてもやりたい。


「なんでやりたいの?」と理由を聞くと


火を他のところにつけたいから。



こどもたちの『やりたい』には、理由がある。


それを受け止めつつ


でも、危険なことであればその理由を伝える。



向き合って話したら、Sくんは納得し


危険ではない、違う楽しみ方を見つけた。



納得すれば、次に動ける。


こどもたちは


やりたいことで頭がいっぱい。


危険なことだってやりたい。


そもそも、これは危険なこと!なんて線引きは


こどもたちの頭の中にはない。


危険なことであっても、なぜやりたいか、


その理由を聞くって大事。


そして、こちらの気持ちも丁寧に伝えること。


しっかりと向き合って話すこと。


『こども』ではなく『1人の人間』として。



こどもも対等に話がしたい。


そう思っている。


こどもたちの内側にあるその心に


しっかり耳を傾ける大事さ。


今日もこまめで学びました。



明日はどんな心を見せてくれるかな?





0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page