こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
「ちんすこう」を いただきました。
沖縄で ジンベイザメと泳いだ時に
興奮して ぐいぐい近づきすぎて
ガイドさんに 首根っこをつかまれて
回収されたことが 思いだされました。

芸術は 爆発だーヾ(*´∀`*)ノ
こまめオーケストラの 指揮者みたい✨

今日は 一日 しとしと 降るのかなぁ??
と あおちゃんと下見をしていると
おてんとさんが かんかん照ってきて💦
湿気が マックスじゃー!暑いー!!

朝の絵本タイムでは
あおちゃんの背中にひっついたり

懐に 入り込んで
自分の本を 読んでいたり(笑)
スタイルは 自由。
でも どことなく みんな
もうすぐで あおちゃんとは
さよなら なんだって
わかっているんだろうなぁと感じる。
ことばには 出さない 子どもたち。
でも こころのどっかに
想いは 抱えているんだろうな。

蚊取り線香に 火をつけていると
「つけたい!!やりたい!」
と言う 子どもたち。
Iくんと つけてみると
バッ と火がついたときに
身体が びくっとした。
軽い力で 熱い火がでることの 驚きと
衝撃だったのかもしれない。
核家族化につれ
仏壇も 家にないご家庭もあるだろう。
オール電化の 家も増えてきた。
火とは 疎遠になってきた現代かもしれないけど
「知る」ことで いろいろな活用ができるし
危険さもわかる。
子どもたちには たくさんのことを
吸収してもらいたいなぁ😊。

そんな 裏番組で
ほっぺを ちょんちょん つつきあうふたり。
「あなたも かわいいわよぉ♡」
「あらやだ(昭和) あなたの方も かわいいわよぉ♡」

??
ふたりとも つばめの ひなみたいな口してるけど??

あおちゃんに イヌビワを 採ってもらい
与えてもらっている の図。
注 : 餌付けではありません(笑)。

Aくんが
「木に登って 採りたい!」
と 自分で採るという
いつもとは 違った スタイルを発信!
でも ちょっと 登るには 難しい??

Rちゃんも やってみたいと挑戦し
うまく身体を使って
するっと 登ってしまった。
そして ASくんに
採ったイヌビワを パス
そして ビニールに 次々と入れ込んでいく。

続いて ASくんも挑戦。
4,5歳の 挑戦は 止まらない。
さっき うまく登れなかったAくんも
友だちの 登り方を見て
また やってみる、という
再挑戦をしていた。
できるようになりたい
という想いが あってこそだなぁ。

2,3歳たちも
自分たちのできることで
同じ場所で
それぞれの 遊びを 展開。
そうやって 大きな人の近くにいて
刺激を受けながら
学べるって いいね✨。

雨が降ってきそうだから
先を 急ごうか、
なーんて おとなの都合。
子どもたちは
じぶん軸で 動いている。
よく見ると
いろんな ところで
子どもたちの 想いが あふれる場面がいっぱい。
Aちゃんは
Iちゃんが うまく外せないザックのベルトを
外してあげている。
そんな 瞬間を
キャッチできることを
うれしく思う。

へびさんも のぞきに来たか??(笑)

みんなで わらわらと
時折 笑い声も 一斉に。
なんだろう??

Rくんが 「カニさんを入れるの―!」と
意気込んで持ってきた 虫かご。
それに 沢の水を入れ
これから カニをいれよう!と
みんなで 相談していたらしい。
雨が降ったり やんだりの 今日。
カニさんの 大行列を見るには
もってこいの日。
子どもたちの 歩みが 進まない 進まない(笑)。

やっとこさ あずまやに着くころには
ときに 大雨が降ったけど
すっかり お天気になった☀!

みんなの顔も
お天気顔に✨。

さぁ いっぱい 走ろう!

いっぱい 闘いごっこしよう!!

夢中になって 遊んでいると
気づかないことがある。
Rくんの持っていた枝が
顔にあたったと 訴えてきたAちゃん。
事情を聞くと
Rくんは わざと あてたわけじゃないとわかった。
こういう場面で
「やっちまった💦」と 悟る Rくんは
すぐに 泣き叫び
この話題から 逃げようとする。
今日も くるっと 背中を向け 逃げようと
力が入った。
そこを
「あたっちゃうときって あるよねー。
でも 目に入らなくてよかったね。」
と言うと
「あたっちゃって ごめんね。」と
Rくんが Aちゃんの目を見て 伝えていた。
Aちゃんも 「いいよ。」って。
その後の エピソードを
あおちゃんが 見ていてくれた。
写真のように
「これだといい??」と
さっき 持っていた枝より
短くされた 枝が 両手に。
なんということでしょう。
自分で 自分のしたことが
理解できたときなのだ と 思った。
子どもの 変化って
進化 だな。

帰り際 休憩していた あずまやのベンチに
水筒の水をこぼしてしまった Iちゃん。
お昼にも 同じことをしてしまい
いっしょに そこを拭いたことを覚えていて
自分で タオルを取り出し
静かに拭いていた。
「どうしよう」より
「こうしよう」と
動く 子どもたちが
本当に 強いと思う。
そして
今までとは 確実に変わってきた
その成長のときに
であうとき
「えらかったね!」
ではなく
「前とは ちがうね!!」と
その子の 今を
認めてあげよう。
そんなふうに 思った
きつねの 嫁入りな 一日。
チャンチャン♬