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できるよ

こんにちは。 子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


サポートをする 元小学校教員の


ずんずんです😊。


帰宅したら もっぱら


きゅうりの 浅漬けを 喰らっています。

「どんな におい?」


興味津々の 目が


カメラをも ひきつける。


実は ここには ひと悶着 


いや ドラマがあったわけで(笑)。

もう 終わりになってきた 梅。


ひとつ だいじそうに抱えながら


急な階段を おりた Aちゃん。

ながーい 階段。


みんな どんどんとおりてゆく。


スピードもついて


たくましくなったもんだぁ。

おりる途中に


来客も🐸。


お互いに 「初めまして」だね😊。

沢に 着けば


「じゅんじゅーん いっしょに入ろう!」


声をかけてくれた Aちゃん。

「戻れなくなっちゃったよぉぉー( ;∀;)。」


潔く 探検に出発したものの


戻ろうとしたら 大きな岩や 生い茂る草で


少し たじろいでしまったらしい。


いっしょに探検にでていたSくんが


その声を聞き


「だいじょうぶ!今Sが行くから!Sが 石をどかしてあげるからね!」

石は なかったけれど


戻るべき道を 示すように


こっちだよ!


とでも言うように ぐいぐいと 先を歩いてくれた。


「出られた!」


うれしそうな Rくんの顔と声。

とんぼを見つけて


とにかく 触りまくり


愛でまくり


歩かせたり


木の登らせようとしたりする Mちゃん。


このあと かにを


何匹もつかまえ


生き物愛が 止まらない(笑)。

汗をかいたあとの


給水も 止まらない(笑)。

「ねーねー これ食べていい?」


Aちゃんが 拾った


だいじにしていた 熟した梅を食べたいらしい。


「これは お母さんにおみやげのだから だめよ。」


ふたりとも 自分の気持ちを


ちゃんと 相手に 届ける。


でも Sくんは だめだと言われても


食べたいらしく そのまま逃走(笑)。


追いかける Aちゃん。

Sくんは 山道の奥まで行き


Aちゃんも それについていった。


が ひとり戻ってきた。


少し薄暗くて ひんやりした雰囲気や


みんなといっしょにいる


という約束を


ふと 思い出しのだろうか。


ママのおみやげにする!


と 強く言っていた 梅の実を


あきらめて 


戻る決断をしたんだなと 感じた。


2歳に その決断って


とっても 大変だと思う。


その理由が 本当ならば


Aちゃんは 自分の身を 自分で守ったんだなと思った。


Sくんも ゆっくりと 戻ってきた。


手の梅には


半分 かじったあとを 残して(笑)。

子どもたちって


あとくされ がないから


おもしろい。


Aちゃんは もういいや!と


わりきった 様子。


代わりに

沢で 引っこ抜いた


味のある 日本庭園にありそうな


コケ玉みたいな かたまりを


どさっと 


そのまんま ザックにいれていた(笑)。

こまめで 出会った 人たち。


ご縁あって


知り合った 人たち。


それが 友だちになって


なかまになって


家族みたいになって


互いが 互いを 思いやる。


いやなことも 悲しいことも あるよね。


楽しいことも うれしいことも あるよね。


そんな 感情の渦を


たくさん 巻き上げて


こまめの じかんを 過ごす


子どもたち。


今日は Mちゃんの


卒こまめの日。


どこへ 行っても


応援してるよ。


あなたなら なんでもできるって


知ってるからね。

Mちゃん 卒こまめ おめでとうーヾ(*´∀`*)ノ。


 
 
 

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