なんで?
- ずんずん
- 2024年1月17日
- 読了時間: 2分
こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を
引き出すサポートをする
元小学校教員の ずんずんです😊。
豚汁って 食べ過ぎちゃいますね。
あたしの好きな食べ方は
作った最後に 鍋に ごま油 ひと回しです。

きれいに並んだ 子どもたち。
ここに座って! と言ったわけではなく
目の前の あるものを
じっと見ていて 自然とこのかたちになったわけで。
みなさん 見えるでしょうか。

きれいな 小鳥。
の 死骸。
ソウシチョウと言って この小屋の近くでさえずる かわいい小鳥。
外来種なんだけど かわいい小鳥。
それがよく 小屋のガラス窓に突っ込んできて
脳震とうを起こすらしく 窓の下で死んでいることが多い。
今日は 2羽も。

子どもたちは とにかくよく見ている。
動かない「死」というものを 観察している。
なんだろう?という 興味もあると思う。
その間 わたしは
埋めてあげようと 穴を掘りに。
戻ると

み、見られている(笑)。
死骸と共に
あたしが この次に何をするんだろう??という目で
見ている。
子どもたちは いつだって 興味津々。

鳥を穴に入れ 土や葉っぱをかけていると
子どもたちも いっしょにやってくれた。
「なんで 死んじゃったの?」
はてなを 解決したい キラキラの眼で聞いてくる 子どもたち。
「なんでだろうねぇ?」
おとなは 何でも知っていると思っている。
だれだって 小さい頃は そう思ってた。
答えは おとなが もってる、と。
でも 子どもたちは
子どもたちなりの 推論を たてる。
それは 合ってなくても いいと思う。
そうだ!と信じれば
それが 彼らの 答え だから。
答えを 自分なりに 得る
考えを もつって
すごいことだな。

小さないも虫も でてきた。
「どっちが顔かなぁ??」
「どこ行くのかなぁ??」
そんな会話を聴いているだけで ほほえましい。
想像しながら 考えを 共有する。
なんとも いい時間。
なんとも のんびりタイムに見えるけど
頭の中は
騒々しいのかもしれない😊。

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