こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
「ずんずんの真似」と称して
開閉式の水筒のふたを クイズの早押しのように すごい勢いでたたくとか
あたしの似顔絵を描くときに ものすごく力強く 濃いタッチになるとか
(あおちゃんのは なめらかに描いていたらしい)
子どもたちに がさつさを よく見られてるなと痛感します。
乙女になろうと思います。

そうです!
落ち葉の季節になってきました!!
そりゃ 知らない間に 鼻の下につきますとも!!(笑)

きゃー!
三銃士?
串焼き?
どっち!!??(どっちでも ないやろ)

涼しい風に吹かれて
こんなふうに大の字になれるのも
秋ならではですなぁ😊。

落ち葉が 舞い散るわぁぁ🍂、きれい。
そして かけあいっこの 楽しさよ。

でもね ここまで遊ぶのに
集合場所に 1時間いるわけよ。
なぜって?
みんなで あいさつ(全員で大きな輪になる)を待ってるから。
2,3歳児は
自分のタイミングで 動くのは 当たり前。
遊んだり 水飲んだり
そして こんなふうに おしゃべりしたり😊。
ふたりにしか わからない
どんなお話ししてるのかなぁ。
そんな後ろ姿が 本当に 愛おしい。

あら こちらでも😊。

あれま!
せみを むんずとつかむ Wちゃん。
え?えぇ??
以前は 「自分から」という 行動が起きなかったWちゃん。
最近の 快進撃が 止まらない。
ザックの重さに負け
ひっくり返っている Iちゃんを見ると
「行ってくるね!」とだけ残し
颯爽と 現場へ向かう(笑)。
やはり その後ろ姿に 迷いがない!
本当に 変わったよ、Wちゃん。
いや、本来の Wちゃんの姿が
顔を出し始めたんだね。

そして Wちゃんは 科学的な質問をしてくる名人でもある。
今日も
「セミって どっから 声出してるの?」
それは いろいろなことに
「興味」をもっていなければ でてこない質問。
視野も広いが
「考える」という力の 幅も 広いんだろうなぁ。

すると Aくんが言った。
「こっからだよ!」とおしりの方を指さして言う。
どうして知っているのか問うと
「本で見たから。」と。
ふたりの興味、関心に 感心してしまった。
実際は お腹の摩擦音で鳴くらしいが
「また家に帰って 本を見てみるといいね。」
とフィードバックを おすすめした(笑)。
昨日も書いたが
リアルと バーチャルのバランスが 大事。
本で知る→実物を観察する→もう一度本を読む→さらに深まる
という図式ができる。
それを繰り返していくと
「自分の知識」となる。
先日 ここに 虫取りに来ていた 親子を見ていたら
子どもが「ねぇ!このせみ鳴かないよ!なんで!!??」と
父親に 激しく(笑) 聞いていた。
すると 父親が
「えぇ!?知らないよ、そんなの。」
と言って その会話が終わってしまった💦。
もし図鑑やパソコンなどで いっしょに調べたり
捕まえて 観察したりできたのなら
その子の意欲も 興味も 失われずに済んだだろう。
わたしたち 大人の役割を
考えさせられる場面でも あったなぁ。

そんなこんなで
いろいろな ドラマを経て
やっとこさ 輪になっていくこまめたちなのであった。
みんなで ひとつになるとき
そのタイミングって 絶対にある。

そして 道中(ん?ずっと道中な気も 笑)も
これまた いろいろあるわけで。
Iちゃんが 「ちっち(でたぁ)。」と
自分のお股を ぱんぱんとたたきながら
自分でザックから シートをとりだし
着替えを始めた。
前回は このシートを敷く場面で
他の子が 「弁当タイム」と勘違いし(笑)
9時台に あやうく 早弁を済ませるところだったが
今日は 見ていたKくんも
着替えを始めたのだ。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」って
本当に すごいね!
本来もっている能力が あるからこそなんだけど
仲間がいることで
それに感化され 刺激を受け できることが増えていく
ということもある。
仲間たちよ!
ありがとう✨

こう見ると 岩場で遊んでる子たちみたいだね(;^ω^)。
「過酷な地でも 遊べます」
というキャッチフレーズ 作るかなぁ(笑)。

Yちゃん 何スか!
このS字ライン!
あたしより 色っぺえじゃねぇぇか!

今日は どんな音を 奏でようか♪

「手伝って♡」
お願いするときの Kくんのかわいさと言ったら・・・
ずるいです(笑)。
そのかわいさの 1000分の1くらい分けてください。
袖を Tくんに通してもらったKくん。

今度は Tくんに 靴下を履かせていたKくん。
裏表逆・・・なんてこたぁ いいんです!!
やさしさは やさしさで返す😊。

お弁当前の わくわくが止まらない!!

お弁当中の 食に対する 執念は だれよりも強く!(笑)
寝てるのに 口だけは 動かして
食べているというWちゃん。(目撃者あおちゃん談)

「Nね もう泣かないよ。だってね お姉ちゃんだから!3歳だから!」
力強い そのことば。
しっかり 受け止めましたぁ!
ちゃんと 自分でやりきってたね。
有言実行です😊。

帰り際に 泣いてしまったKくん。
おやこまめから いっしょの同志、Sくんは
本当に 気にして 心配してる様子。
ことばには でないかもしれないけれど
心は 伝わってるね、
「みんな いるよ。」って。
ひとつになると 強い。
一人じゃ 乗り越えられないことも
できちゃう パワーの源。
先日 あおちゃんも 「チーム」だから、
と書いていたね。
あたしも 「チーム」の 最小単位は
「家族」だと 常々 思ってるんだぁ。
夫婦、親子に始まり
友だち、趣味や会社のなかま・・・。
その一人一人を 大事にすることで
いい空気が 流れていくんじゃないかなぁ。
喜びや うれしさ 楽しさは
うつっていくね😊。
明日も この空気が流れていきますように。
