こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
今 やっている 倒立腕立てを
もっと深く曲げられるようになったら
you tubeに アップします。
誰にも言わないけど(笑)。
今日は 参加者13人!
今日も 安全に そして 楽しく
行ってこようね。
朝の いのちや けがの お話。
最年少のAちゃんも
蜂が来たら このポーズで 回避するそう!
いのちは 「ひとつ」しかないからね。
イヌビワの 栄養補給をしてから行こう。
Rちゃんは なにか
ご感想があるような 表情(笑)。
あててて💦
転んで おしりを ぶつけてしまって
大きな声で泣く Fちゃん。
みんなが 顔をのぞきこむ。
みんなが 立ち止まってくれる。
歩幅を 合わせて。
呼吸を 合わせて。
なかまに 合わせて。
長い階段を やっと下りたと思ったら
今度は
山道を 行くよ!
斜めになってるね
足を滑らすと 沢にまっさかさま💦。
道に沿って
ながーい ながーい 列ができる。
Mちゃんは 斜面に沿って 滑ってしまった。
そのときに
年長者が した行動。
ザックを 放る(笑)。
まだ力のついていない
2歳の友だちを 助けていた。
沢へ着いたら
みんなが すること。
ビニールを 用意する。
最近の 定番(笑)。
でもね 最後がまずいのよ
ビニールを ほっぽらかして
たくさんのビニールが 散乱してるのよ。
まずい これは。
なので みんな 名前書いてね😊。
でも まだ書けない子のために
Rちゃんが 書いてくれた。
それを じっと見ている Iくん。
きっと 自分の字も 愛着がわいて
すぐに 書けるようになるね✨。
ビニールにお水をためただけで
この 表情✨。
ためただけ、なんて 失礼だね
子どもたちにとっては
とっても 楽しくて すてきなじかん。
やりたかったことをする。
服のまま 水の中で 思い思いのことをする。
そういえば
服のまま 遊んでいると
夏休み中
お子さんと通りがかった 親御さんが
「あぁぁ!服と靴で入ってますよ!
濡れちゃってますよ! 大丈夫ですか!?」
と 何度も 言われたことがある。
あたしが たぶん そこらへんが マヒしていて
??と思っていると
子どもたちが 答えていた。
「着替えあるから 大丈夫だよ!」
たくましい お子さまたちでございますm(__)m。
あれ?
こっちでは 恍惚の表情を 浮かべているAくんが・・・。
拡大してみましょう(笑)。
蚊に 顔をぼこぼこに 刺されているにも関わらず
女子たちに
水をかけられることが うれしいらしく・・・
って なんちゅー光景やねん!!(笑)
こまめ しましま族 多し。
Rくんは 黙って ビニールの口をしばっていた。
「やってやってー。」だったRくんが
集中して 指を動かす姿をみたら ジーン。
そして しばった袋を
ぷかぷかと 浮かばせていた。
コレ、こまめ初ね。
だれも やってない遊びを創り出すって
なんか わくわくするね。
Iくんは TVから飛び出す 貞子風で
今日の 仕上げ(笑)。
ママに会いたくなってきて
しばし泣いてたAちゃん。
Mくんの 変な?(笑) 指揮者 件 太鼓奏者を見て
感化される。
そして もちろん
顔は にっこにこに 変わった😊。
着替えも
四苦八苦しながらも
みんな 自分でやるようになってきた。
「ここまでできたのー!」
かかとが 上を向いてしまったけど
そんなの気にしない。
できてること
やろうとすることが
本当に大事だなぁ。
「はんぶーんこ!はんぶーんこ!」
元気な かけ声とともに
ひとりで パタパタシートをたたみだす Iくん。
今までは
やりたい気持ちと
できない現状が あいまって
ヒステリック気味に
「できないんだよ!!!」と
あたしたちに あたりちらすことも 少なくなかった。
でも
だんだんと 表情が 穏やかになり
とにかく とりかかってみる
という 前向きな 気持ちが
見えるようになった。
その意識変革 すばらしい✨。
帰り道
眠い・重い・疲れた
の 三重苦で(;^ω^)
泣きながら
階段を上る Aちゃん。
Rちゃん、Mちゃんが
上から 下から 支える。
Aちゃんの ペースに合わせて
2歳の力に 合わせて。
そして 上り切ったところにいたSくん
Aちゃんに向けて 一言。
「がんばったね。」
もうここで
ダバ―ですよ( ;∀;)。
と思っていると
Aちゃんを 上りきらせたと思ったら
まだ上るのが 大変そうな
年下の子たちを
助けるために
さっそうと
階段を 駆け下りていく Mちゃん。
ここにも 涙。
自分がすべきことって
もちろん 自分のために であるんだけど
そこに
周りのひとがいて
そのひとたちが
おだやかに
しあわせに
いてくれたら
最高に
すてき✨。
だから
歩み寄る。
合わせる。
そんなことも
とっても 大事な 日常。
それを
さらっと やれちゃう
子どもたちって
最高に
清々しい。
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