こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
パンを 大量にいただきました。
年末は うれしいときでもあります。
食べ物にむかっていく 気持ちは
おとなも こどもも おんなじ(笑)。
お山には たくさんの 冬いちご🍓。
むさぼる 子どもたち。
でも なっている場所が
結構な 急斜面なわけで。。。
が
子どもたちは 興味・好奇心が上回る生き物なので
はいつくばっててでも よじ登ってくる(笑)。
こまめに来始めて 1年経つ Sくん。
足腰は 鍛えられ
するするっと 登って 手を振る余裕の表情(笑)。
Aくんも 半べそかきながらも 登ってきたが
いちごを見るや否や
早速 むさぼりだす(笑)。
2歳の Cちゃんは
泣き言ひとつ言わず
ぐいぐいと 歩みを進め
もう少しでいちご!というところで
先に むさぼっていた(笑) Tくんが
「どうぞ。」と 斜面でおすそ分け。
斜面で バランスとりながら 遊んでいると
勝手に 体幹は整えられていく。
食べていると
他にもいっぱい 冬いちごはあるのに
なぜだか 友だちが食べているところに
寄って行ってしまう 2歳児あるある(笑)。
Eちゃんと HRくんが 取り合いして
Eちゃんが 泣いていると
Cちゃんが
ひのきの皮をぺりっと めくって
無言で 渡してくれた。
Eちゃんを 振り返りながらの表情を見て
「気にしてくれたの?」と聞くと
こくんと うなづく。
Cちゃんなりの
気遣い・こころ遣いだったんだね。
小さな すみれも 見ていたんじゃなかろうか。
子どもたちが したいこと・伝えたいことは
うまく ことばに表せない場合が 多い。
だから
「観察」するしかない。
今日 卒こまめした Tくんは
こまめに来た 1年前は
泣きじゃくり
じっとしていて 動かず
友だちのことを 目で追っている子だった。
それが 今では
友だちに 積極的にかかわり
小さい人が ひとりでふらっと 行ってしてしまうと
声をかけに行き
なかまのもとへ 連れてきてくれる。
なかまも その様子を
じっと見ていて
「そこ 危ないから気をつけてね。」と
ふたりに 声をかける。
気の合う仲間だけで過ごす
コミュニティも
それは それで 気持ちがいい。
でも
いろんな考えをもった なかまと
楽しみ
ときに ぶつかり
学びあえる 場所も
必要だと思う。
なにより
親御さんといっしょに
子どもたちのことで
いっしょに 笑いあい
いっしょに 悩み考え
乗り越えていけることの
貴重なじかんを
いただけることを
ありがたく思う。
これからの成長も
楽しみにしてるよ!
卒こまめ おめでとうヾ(*´∀`*)ノ。
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