寄り添う
- あおちゃん
- 2019年8月2日
- 読了時間: 3分
こんばんは。「子どもたちの自信に繋がる一歩を全力でサポートします!」あおちゃんです✨
Iちゃんに優しい声で「ゴム紐食べないよー。」とそっと顎紐をのけてあげるYくん。
かっこよすぎます!その姿にわたしが惚れそうになりました(笑)

こまめ2回目のIちゃんとMちゃんをずっと気にかけてくれていた今日。
リュックがなかなか背負えず泣いているMちゃんのリュックを持ち、手伝ってくれたり

帰り道ぎゅっと手を繋いでくれたり、

Yくんは必ず相手に合わせてかがんでくれていた。
きっと相手の顔を見て、相手が今どんな気持ちなのか寄り添ってくれてたのだろう。
Yちゃんはなかなか食べないSくんにお弁当を食べさせてあげたり、、

川に置きっぱなしにされていた友達の靴を川から上がるときに一緒に持ってきてくれたり

純粋に「相手を思う」こと。
優しさを押し付けるわけではなく、必要な時にだけそっと手を差し伸べてくれる。
それが自然にできるこどもたち。ほんとにすごいよね。
本日も涼を求めていざ川へ!!
こんなに暑いと温泉みたく浸かりたくなるね。(笑)

Yちゃんも気持ちよさそう!ってよく見るとおでこに蚊が止まっている(笑)

ジャブジャブと川で靴と靴下を洗濯中のsくん。

「カニさん探そう!」とYくん。
Yくんがみんなに「カニは石の下にいるんだよ~」と教えてくれると、そのアドバイスをもとに協力してカニを探そうとする。
石の下を覗きこんで見たり、

2人で石を持ち上げようとしたり。いいねー!素晴らしい団結力だ☺

念願のカニさんとのご対面に嬉しそうなYくん。

Iちゃんも怖がらずカニを触ってみる。

お弁当を自分で詰めたというAくん。お弁当を見せてくれた時の顔は、とても嬉しそうだった。
「こんなに大きいおにぎり作っちゃった~!!」と言いながらもペロリと完食!

お母さんのお弁当ももちろん美味しいけど、自分で準備したお弁当もまた格別だよね♡
お弁当食べ終わった後のAくんはとてもいい顔をしていた。

でもすっぱいキウイを食べるとこんな顔にもなっちゃうよね。(笑)

できることが増え自信が少しずつついてきたMちゃんとIちゃんもまた、いろんな表情を見せてくれるようになってきた。

階段では頭を使い自分のおりやすい方法を見つけて、少しずつおりていくMちゃん。

手を差し伸べて、助けるを求めるIちゃん。
ずんずんが優しく見守りながら、「ずんずんは、Iができること知っているよ。できるよ~、一歩ずつ前に進んでる!と伝えると、Iちゃんはずっとそのまま助けを待つのではなく、泣いてはいたものの、ちゃんと立ち上がって、次の一歩を進めたのだ。
Yちゃんもその姿を見て、「お水行こーおいでー!」そして極めつけは「待ってるよー!」と。

Yちゃんも「助けて。」と初めは訴えていた。
自分のことでいっぱいいっぱいなはずなのに相手の心配までしてくれる。
先に下に着いていたMちゃんもまた一生懸命手を振り「頑張れー!」と応援してくれていた。

ほかの子たちも先に行かず、最後の子が来るまでちゃんと待っててくれていた。
ここでもまた思いやりにあふれていたた。
一人では知ることができなかっただろう、相手を思うということ。
「今相手はどんな気持ちかな?」
相手を思いほんの少しでも相手に寄り添うことができたら、
人はまた少し優しくも、そして強くもなれるんじゃないかな☺

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