こんばんは。
「子どもたちの自信に繋がる一歩を
全力でサポートします!」
あおちゃんです✨

一瞬 一瞬が 愛おしく感じる。
今日が わたしにとって
こまめ 最後の日。

頭で 分かっていても
まだ 実感はわかないんだ。
だから いつもと変わらず
「おはよーーーーう!」と
元気よく みんなを お出迎え。
初参加で ちょっぴり緊張気味の Aちゃん。
隣では 淋しくなって
泣いてしまった Iちゃん。

「お母さんに あいたいよ。」と
涙する Kくん。

子どもたちも またそれぞれ
いろんな想いを 抱えていた。
その心を ゆっくり ゆっくり
ほぐしていこう。
Kくんは 大好きな お母さんのために
お花を 集めることに。

その時の 表情はとても 柔らかい。
きっと お母さんを
想っているんだろうな。
間近で 見るセミに
すっと涙が 止まる。

もう 大丈夫だね。
さぁ 今日という日を
みんなで 楽しもう!

まだまだ暑いので 本日も沢へ!
髪の毛を 洗い

次に 体を洗う。

もはや Aちゃんにとって
川=お風呂ですね(笑)
Hちゃん

そして Iくんは クラゲ作り。

上手にできてるね♡
Aちゃんも だいぶ
心が リラックスしてきたのか
良い表情を している。

「はなびでーーーす!」と
花火という名の 水しぶきが
あがれば


観客のKくんからは 歓声が上がる。

その様子を 遠くから見守る
現場監督 Iちゃん(笑)

安全第一!
ケガをせず お母さんの元に
帰ろうね😊
年長者 ふたりは 何かを
作っているみたい。


そっと 見に行ってみると
そこには 可愛らしい
ケーキが 並べられていた♡

イチゴのケーキや
緑色のケーキが 置いてある♡
最初は 乾いた石に
トッピングとなる お花や 苔を
飾っていたが
途中から 石を濡らしていた。

どうやら トッピングが
くっつくようにと 考えたようだ。
遊びの中にも 様々な工夫が
感じられる✨
ケーキを求めて お客さんが。
次から 次へと ご来店。

謎の 珍客も現れて(笑)

スタッフさんは 大忙し!

お客さんで 来た最年少コンビ
Aちゃんと Iちゃんは
今度はふたりで ごっこ遊びをし始めた。

上の子たちから たくさん
刺激を もらっているね✨
沢に 上がると
子どもたちは どんどん
自分で 着替えや

片付けを していた。

小さくても 一人で
できること たくさんあるね。
だからこそ わたしたちは
できないだろう 失敗するだろうと
最初から 否定するのではなく
信じてサポートして あげることが
大事なんだと思う。
その信じる心が こどもたちにとって
大きなパワーの源に なるから。

お昼を 過ぎても
子どもたちは まだまだ
元気いっぱい。
追いかけられたり

追いかけたり

棒を 地面にたたいて
魚釣りもしたね。

だけど もう少しで 活動も終わり。
最後の 絵本タイム。

「きのぼり たのしかったね。」
「さかなつり おもしろかったね。」
「ずっと ともだちだよ。」
「さよなら またね。」
絵本に出てくる 言葉が
こまめで過ごした 日々を
思い出させてくれて
そして 当たり前だった日々が
明日からは 当たり前では なくなることに
ちょっとだけ 涙が
こぼれそうになった。
私事でありますが
結婚準備に向けて 本日を持ちまして
こまめを 卒業することになりました。
子どもたちと ともに過ごした
約1年8カ月は わたしにとって
かけがえのない 宝物になりました。

自分に自信が なかった私ですが
自分のことを 信頼してくれて
「あおちゃん だいすきだよ!」と
温かい言葉を たくさんくれた
子どもたちのおかげで
前よりも 自分のことを
好きに なることができました。

笑顔を 優しさを 勇気を
元気を 幸せな日々を
たくさん与えてくれて ありがとう。
無限の可能性を持つ
みんななら きっと どんなことも
乗り越えられると思います✨

遠くから みんなのこと 見守っているよ♡
そして 最後に
ずんずん、 ともちゃん先生をはじめ
こまめに 関わるすべての人へ
心をこめて
本当に ありがとうございました。
また いつか会えますように♡
あおちゃんより。