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いこう

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教員の ずんずんです😊。


今日は 気づいたら


上下 灰色の恰好でした。


灰人 いや 廃人にならないようにします。

お山の 大きな階段。


ザックを背負ったままじゃ


怖い。


下りられない。


Eちゃんの 大きな泣き声が


お山に 響き渡る。

Rちゃんや Aちゃんが


何度も 階段を


行ったり来たりして 


Eちゃんに 声をかけている。

「大丈夫だよ。」


「こうやって こうやって 行くんだよ。」


身振り手振り


ちゃんと ことばも添えて


Eちゃんに 伝わるように😊。


ふたりとも Eちゃんとは 同い年。


誕生月が 数か月違うだけ。


でも 使命感と言うのか


なかまを 見捨てない 


人としてのDNAが騒ぐのか


2歳だって ひとのために


動けるのだ。


そして さいごに必ずこのことば


「いっしょに いこう。」


(ずんずん 影ながら泣くw)

そんな ふたりが


今日は Eちゃんを 【真ん中】にして


すっごく すっごく


大きく見えた。

そのふたりも


お互いに 助け合い


Rちゃんは ちゃんと


「ありがとう Aちゃん。」


と 言う。


親しき仲にも 礼儀あり。


「当たり前」ではない


「有難し」。


つまり


「ありがとう」が いっぱいの


日常✨。

そんなふうに 見ていると


すごく


「ありがとう」が いっぱいなのだ✨。


「お水は 飲まないー!」


と言っている Hくんに


「ねぇ いっしょに飲もう!」


と 声をかけるRちゃん。


すると 喜んで飲んだ Hくん。

泣いてしまったAちゃんに


「がっちゃんこしようよ!」と Hくん。


泣き止む Aちゃん。


ありがとう


の エクスチェンジは


よーく見ると


毎分 毎秒 あるみたい😊。

「見てー 赤ちゃんだよ!」

あっ 頭出してるね。


赤ちゃんていう 表現が


なんだか やわらかくて すてき。

今日は 沢へ。


今まで 促しても 履こうとしなかった靴を


Tくんが


自分から 挑戦している。


しかも 今まで伝え続けてきた


靴の 真ん中の部分をしっかりと 中に入れて


それから 留める


ということを


きちんと 行動として 表している。


積み重ねて 聴いてきた部分は


流されていたのではなく


ちゃんと Tくんの中で


留まっていたということに


すごく うれしく思った。

そして キャベツ放流。


そして?(笑)


毎朝会う ホタルの会の方に


カワニナに えさをやってほしいと


頼まれたので


キャベツ放流の儀 をば。

こまめには


道行く人が 


たくさん 関わってくださる。


しかも こまめのコンセプトを話しているので


手だしをせず


見守ってくださるのだ。


ありがたやー ありがたやー。

子どもたちも


自分のちからを 自分でわかっている。


今日は できそう。


できなさそう。


やりたくない。


でも ちょっとなら やってみてもいいかも。


いろんな 気持ちが


そのときの 感情や


状況によって


揺れ動く。


その ゆらゆらのじかんを


だいじにしたい。


だって それで


終わりではないから。


途中だから。


あたしたちはまだ


道の 途中


上り坂。

やってやろうじゃん。

いつだって


やる気十分さ(笑)。

 
 
 

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