こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教員の ずんずんです😊。
「あつもり」(あつまれ、どうぶつの森)というのが 流行っているそうです。
歴史上の人物のことかと 思いました。
(たいらの あつもり とか いそう)

暑い・・・。
GWに ぴったりな陽気ですなぁ。

今日は 助っ人が ひとり。
高3のKくん。
小2,6年のときに 受け持った子。
こんなに 大きくなって( ;∀;)。
でも 中身は当時のまま(笑)。
すぐに 同じにおいを感じて
打ち解ける こまめたち。

うれしすぎて 脱走するも
Aくんが こっちだよと 追いかけ
手をにぎろうとする。
が 全力で抵抗を受け
逆に 負けそうな事態に(笑)。
やさしいAくんは
女子に 本気の力を
出してないだけなのさっ。
ね♡。

出発のとき
いつの間にか Kくんと しっかり 手を握るHくん。
気を許していい相手が
わかるのね✨。
子どもは
ただ 「感ずる」のみ😊。


「安心のおける存在」を
知っているんだね✨。

子どもたち同士もまた
「助ける側」「助けられる側」になって

「安心できる」「頼れる」存在へと
変わっていく。

今日も たけのこ発見✨。
大事に抱える ふたり。
皮を むきむきするのも
早くなってきた気がする(笑)。
そして むいた皮は

集めて お山へ返す。
自ら行動を 起こせるのは
それが 散らばっていたら
どんな気持ちになるか
その場所が どんな状態になるかを
想像できるから。

「ねー 早く行こうよ!!」
早く遊びたい
という わくわくした気持ちがでてきた Iくん。
今までは
「ママのところへ 行こう」の「行く」だった。
今日は 「みんなで早く 遊びに行こう。」
の 「行く」になっていた。
すてきな変化だけど
みんなはまだ たけのこに 夢中みたい。
「Iのこと みんなは いつも待ってくれてたよ。」
それだけ言うと
「うん。待つよ。」
と すぐ答えた Iくん。
理解できてるから
自分の意見を 押し通すことはしなかった。
そこにも Iくんの
一歩を感じた。

みどりが 気持ちいい~(*´▽`*)

手をつなげば
そこは いつでも 安心な 場所。

沢に着き
あおちゃんが ザックを開けると
お花が入っていたそう。
不思議に思っていると
Iくんが さわやかな笑顔で
「喜ぶと思ってさー✨」
だってぇぇぇぇ♡
こっそり 忍ばせておいた お花。
そういえば・・・

大事に 自分のザックにしまっていたけど
あおちゃんへの サプライズプレゼントだったんだね!
喜ぶ顔が 見たかったんだね😊。
これは 惚れてまうやろーの やつですな。
でもさー
みんなさー
なんで ずんずんには しかのうんちなの??
なんで かっぱのフードかぶったら
パラパラって
うんち降ってくるの??
なんで?なんで??(笑)
うんちの数だけ 愛されている
と 解釈しておきます。

あらん♡
ここでも 愛され光景が✨。
身の寄せ方・・・
恋人やな(笑)。

ザラザラザラザラ・・・(笑)

「待ってぇぇ おともだちぃぃ。」
Mちゃんが 呼ぶ。
「Hくんて 名前だよ。」と言うと
親しみを込めて 「Hくーん!!」
なかまが ひとりずつ 増えていくね。

目線と こころを合わせて
ぎゅっ♡。

靴下に 大事な石をいれて
サンタさんからの 贈り物だそう。

小学生からの 感覚が衰えていないKくんが
手長エビを 採取しに。
すぐさま 群がる子どもたち。
やっぱり なんでも 貪欲に遊ぶ人が
子どもたちは 大好きだ。

沢ガニ、モクズガニ

手長エビ
剥き出た プリっとした身が おいしそうだぞ!

あっという間に
いろんな生き物(死骸)を 捕まえるKくん。

子どもたちも
興味津々。


見る(観察する)こと・触ること・嗅ぐこと
聴くこと・味わうこと。
すべてが 自然の中で 学べるね😊。

学ぶときには
だれかが いっしょにいてくれると
とっても 心強い。
いちばんは もちろん 家族。
そして
あたしたちが こまめ応援団として
第2の家族になれたらと 思う。
みんなの 一歩 一歩の あゆみを見て
本気で 泣いちゃうし
こころから うれしいしさぁ😊。
だから
これからも
となりで 見せてね
みんなの あゆみを。
