リズム
- momokoishino
- 2021年12月8日
- 読了時間: 2分
こんばんは!
元 こまめっ子母ちゃん、
スタッフのももこです。

3人、あーだこーだ言いながら
何やら話し合い。
何を話し合っていたかと言うと…

水をお土産にしたい!と
ビニール袋に水を入れている。
が、なかなか上手く入らない。
そこにHくんとMくんがやってきて、
「こうやったらいいよ」
「ここ持ったら良いんじゃない?」
と、意見出し合っていました。
たくさんの違う意見。
そして、試行錯誤しながら

見事、たくさんの水 get!
3人寄れば文殊の知恵、ですな。
そしてSくんは
結ぶことにもチャレンジ!
結ぶ ってなかなか難しい。
でもSくんは
誰にも頼らず
ずっと向き合っていた。
大事なお土産
大切に持って帰りたいものね!

「ママへプレゼントー!!!」
と泣きながら
枝や葉っぱを
たーくさん拾っていたDくん。
そもそも、今日の
【家族へのお土産を見つけたい!】
は、彼からスタートしたのでした。
お土産を拾うDくんを見て
ボクもワタシも!と続く。
そして
皆は一生懸命
お土産探しの旅に。

土とか

石とか

大きい葉っぱとか

美味しそうな葉っぱとか…
お土産は
それぞれ違うね。
でも、それぞれに
心が響いたものであることは
確か。
その響きに
素直に動いたんだよね。

昼食後の積み木遊び。
この前のこまめで
Hくんが積み上げた積み木を
ひたすら壊していたMちゃん。
今日もそれをやるのかなぁ?
なんて見ていたら
Hくんの横で
Mちゃんは積み上げ始めた。
Hくんもそれをしっかり見守る。
2人の関係が
2人の作り出す空気が
なんだか柔らかくなっていた。

その後
Mちゃんが
積み木でリズムを取り始めたら

Hくんも奏で始めた。
音も違うし
リズムも違う。
でも
合わさると
なんだか心地よい。
皆が持っているリズムは違う。
だけど、お互い合わせることはできるし
違うリズムでも
意外に
面白い音楽になることもある。
だから
自分のリズムを恥ずかしがるんじゃなくて
そのリズムの違いを楽しんじゃおう!

Comments