君の声

こんばんは! 元 こまめっ子母ちゃん、

スタッフのももこです。



今日は立春だね!


と言うと


すかさず


「 暦の上では〜 ♪ 」


と歌い出す、ずんずん。

(私も心の中では同じ事を考えていた)


いつも、ネタは一昔前な私たち。


そう、同年代な私たち。

令和になれない私たち。


あぁ、ずんずんの言うネタがほぼわかるのが、悔しい。




さて、

今日のお山はとってもぽかぽか。

オオイヌノフグリも咲いていた!



子どもたちもどんどん薄着になる。


動きも、表情も柔らかくなる。


春って良いね!

暖かいって、幸せだね!


本日、こまめ初参加のNちゃん。


Nちゃんのお兄ちゃん2人は

生粋の現役こまめっ子であり

Nちゃん自身も親こまめに参加していたので

このフィールドは慣れたもの!


兄たちから譲り受けたこのザックを

軽々と背負う逞しさもあり。


初参加と思えないほど、輝きを放っていた。




でも、子どもたちのそれぞれのザックを見ると

本当に個性豊か。



その子の『通ってきた道』みたいなものが

表現されている。



Nちゃんの背負う、このザックは

兄たちの

これまでの経験と思い出が

たくさん詰まった

言わば、勲章。


それをこれから、

Nちゃんのやり方で

Nちゃん色に染めていくんだね。


豪快に染めていってくれ!!




今朝も

涙、涙でお母さんとお別れしたMちゃん。


でも

涙ながらも、自分からお母さんの手を離し

私のところに来てくれた。



活動中も

「ママは?」

と何度も聞いてくるけれど


その合間合間に、


「ねぇ、これやって良い?」


と、興味がある方に

少しずつ導かれてきている。


視野が広がりつつあるね!


うん、やって良いよ。


心が動いたらその時に

周りを気にせず、進んでみよう!




Sくんが見つけた


“きつねの小判”

(ハゼの種らしいです。皮膚が弱い方はご注意を!)


我が子たちもよく拾ってきた!

子どもには魅力たっぷりの小判らしい。



この種を後生大事に握っていたSくん。


「ママへのお土産にする!」

とニコニコの笑顔で。



が、その数分後、

なぜかその宝物を

石の小さな穴に突っ込み

取れなくなってしまうという悲劇が起こる。。。



激しく泣くSくん。


それを慰める

新人Nちゃん(笑)



でも、その悲しさは止めることは出来ない。


かなり長い時間

1人、泣いていた。



チラッチラッと

こちらの様子を伺いつつ

また泣く、を繰り返す。



少し涙がおさまり

話を聞いてみる。


大事な大事なきつねの小判、

どうしても穴から取り出したい。


自分で取ろうとしたけど取れなかった、と。


じゃあどうしよう?


の問いに

「みんなに手伝ってもらう」

と。



これまで

皆に声を掛けるということが

なかなか出来なかったSくん。



でも今日は違った。



勇気を振り絞って


皆の顔を見て

「取って!」


大きな声で、はっきりと伝えられた。


それぐらい大事な物なんだ。

その声に反応した

Rちゃん。


いろんな道具を駆使し

無事成功!


小判はSくんの元へ。



その後のSくんのご機嫌さと言ったら!



着替えもテキパキと!


小判もリュックの見えるところに入れ

見える度にニヤニヤしてた(笑)


嬉しいね、幸せを呼ぶ小判だね。




声の大きさは


相手に

「伝えたい!」


という気持ちの度合いに比例するのかもしれない。


今日初めて聞いた

Sくんの大きな声。


それは、とてもとてもスッキリした声だった。




伝えたいことがあること


伝えたい相手がいること


それを伝えられること


それら全部が出来るって


なんて幸せなのだろう。




その幸せを

しっかり受け止められる

心と体も用意しておかなくちゃ。



どんなに小さなことでも


受け止めるから。

受け止めたいから。




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