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次は?

こんばんは。


子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す


元小学校教師の ずんずんです😊。


ドコモの店員が お客さんを侮辱するメモのニュースを聞き


以前 ある店で わたしのメモが見えたときを 思い出しました。


「わさわさしている」と。


吹きました。


その通り!!

今日は 山道へ向かって 出発✨。


途中 「気になるスポット」を見つけた 子どもたち。


土手を 渡り


竹が積んであるところまで のぼる。

それを じっと見ている Tくん。


まさに 「観察中」。


それを見た Aくんは


「こうやって のぼるんだよ。」


と ご指導を(笑)。

挑戦する ふたり。

なんとか 登れたTくんは うれしそうな顔😊。


「Aくんが のぼり方 教えてあげたんだよ!」と


Aくんも また うれしそうな顔😊。


自分が助けてあげたんだという 自信と


友だちが 挑戦したことが できたことへの 喜び。


すばらしい 「なかまたち」だね。

「おっとっと!!」


長い竹で お決まりの 電車ごっこ。

途中で Iくんが


「連結しまーす!」と 竹の中に さらに細い竹を入れ込む。


おぉ 考えましたな!!

魅力的なものは 欲しい!


奪いとって 逃げる Kくん(;^ω^)。


それを 「やめて!!」と 声をあげるIくんだが


すぐに 「これで やっていいよ。」と 


もう一本の 竹を差し出し 切り返す。


今までなら 「やめて!!」と言って 


叫んだり ただ泣いたりするだけだった。


そこで終わりじゃなく


「じゃぁ どうしたらいいか。」


次を 考えられるようになってきたことに


成長を感じる。

Kくんも うれしそうに 連結を試みる。


みんなが 「にこにこ」で いられるには


どうしたらいいか。


それを 考える場にしていきたい。


誰かが 「我慢する」「自分の意思を押し通す」。


どこかにきっと ひずみはでてくるはず。


それなら


「その場で 解決」させよう。


頭が痛くなるくらい


悩むんだ。


考えるんだ。


想うんだ。


誰かが 「解決してくれる」のを


待つんじゃない。


「解決」に 向かって行くんだ!!

相手のことを 想ったとき


自分の すべきことが見えてくる。


そこで でてきた答えは


きっと きっと 


自然に 「したいな。」と


考えたことだと 思う。

相手を想ってしたことが


1日の中で こんなにもたくさん


写真に 納まる。


2,3歳児の やってみたいことは


興味があって わくわくすること。


その好奇心って 人生には 絶対必要!


でも それが 人を 傷つけることだったら??


小さいから いいわけじゃない。


こころで 伝えると


きっと 子どもたちも 受け取るはず。


だから 伝えていく。


そして いけないことをしてしまったら


「罰」や「叱り」ではなく


「次にすること」へ つなげよう。


未来へ つながるかたち。


みんなが にこにこするかたちへ。


「次は どうしたらいいかな?」


を 考えよう。


子どもたちの 「わからない。」は


思考が 停止してる サイン。


「いっしょに 考えてみよう。」って


サポートしていける 


あたしたち大人で ありたいね✨。


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